(発表)オリコン 2006年の年間ランキング 洋楽部門発表
2006年 オリコン洋楽年間ヒットチャート発表
新人アーティストから話題のセレブ系、大物ミュージシャンなど、注目作が目白押しだった2006年。ORICON STYLEでは、その年間チャートを発表。例年以上の盛り上がりをみせた洋楽シーンで頂点を極めた作品からは、現在日本の音楽ライフスタイルが浮き彫りに!?
とにかく今年は熱かった。2006年の洋楽シーンは、ここ数年のなかで最も盛り上がりをみせた1年だったと言えるのではないか。ロック、ヒップホップ、R&B。ポップスと様々なジャンルで、新人からベテランまであらゆる世代のアーティストが作品を発表。どれもクオリティの高いものばかりで、洋楽ファンのみならず多くの音楽好きたちをうならせる結果となった。
オリコン、2006年の年間ランキングを発表-首位は倖田來未さん
先に発表された、調査対象期間を2005年12月5日~2006年12月18日とした「アーティストトータルセールス部門」の首位に歌手の倖田來未が輝いたニュースが先に報道されましたが、記事枠は小さいながらも今度は洋楽部門の2006年年間ランキングが発表となっております。
01.Beautiful Songs~ココロ デ キク ウタ~/Various Artists
02.ダニエル・パウター/ダニエル・パウター
03.カーテン・コール。~ザ・ヒッツ/エミネム
04.アマランタイン/エンヤ
05.ステイディアム・アーケイディアム/レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
06.輝けるディーヴァ ~ベスト・オブ・サラ・ブライトマン~/サラ・ブライトマン
07.コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア/マドンナ
08.バック・トゥ・ベッドラム/ジェイムス・ブラント
09.プリンセス・ファーギー:The Dutchess/ファーギー FROM ブラック・アイド・ピーズ
10.ナンバーワンズ/デスティニーズ・チャイルド
11.B'DAY/ビヨンセ
12.イン・マイ・オウン・ワーズ(06.03)/Ne-Yo(ニーヨ)
13.ハイ・タイムズ:シングルズ 1992-2006/ジャミロクワイ
14.ケルティック・ウーマン/ケルティック・ウーマン
15.ストップ・ザ・クロックス/オアシス
16.ガール・ライク・ミー/リアーナ
17.ラヴ/ザ・ビートルズ
18.dj Kaori's INMIXII/Various Artists
19.姫トランス/Various Artists
20.ザ・オープン・ドア/エヴァネッセンス
21.アディクテッド/スウィートボックス
22.ワッツ★アップ? R&Bグレイテスト・ヒッツ/Various Artists
23.キュリアス・ジョージ/ジャック・ジョンソン
24.レット・ゴー/キキ
25.ホワットエヴァー・ピープル・セイ・アイ・アム,ザッツ・ホワット・アイム・ノット/アークティック・モンキーズ
26. ブロードキャスト・トゥ・ザ・ワールド/ゼブラヘッド
27.モンキー・ビジネス(05.05)/ブラック・アイド・ピーズ
28.バック・トゥ・ベーシックス/クリスティーナ・アギレラ
29.ジュークボックス/ベント・ファブリック
30.ワッツ・アップ グレイテスト・ヒッツ4/Various Artists










以上。ちなみにオリコンで発表されたランキング30位までのアルバムで私が実際に購入したのがエンヤの「


01.Celtic Woman (CCCD)/Celtic Woman
02.Stadium Arcadium/Red Hot Chili Peppers
03.Confessions on a Dance Floor/Madonna
04.Back to Bedlam/James Blunt
05.


06.Amarantine/Enya
07.


08.


09.


10.


オリコンのようにヒット一辺倒とは異なり、ドナルド・フェイゲンや白人ジャズ・ピアノ奏者のビル・エヴァンスのジャズ・アルバムが入っているのが特徴。輸入盤ランキングだけあって、国内限定のオリコンとは異なる特徴がみられます。しかし、CCCD盤が輸入盤ランキングの1位だなんて信じられない順位。
※2006年 日本でヒットした曲/アルバム/アーティスト
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