《紙ジャケ》ハノイ・ロックス
■白夜のバイオレンス(紙ジャケット仕様)
■セルフ・ディストラクション・ブルース(紙ジャケット仕様)
■オリエンタル・ビート(紙ジャケット仕様)
■トゥー・ステップス・フロム・ザ・ムーヴ(紙ジャケット仕様)
■ミステリー・シティー(紙ジャケット仕様)
■ミリオン・マイルス・アウェイ~ベスト・オブ・ハノイ・ロックス(紙ジャケット仕様)






ビクターエンタテイメント提供。ハノイ・ロックス紙ジャケ一挙6タイトル発表。価格は6タイトルいずれも¥2,520円(税込み)。
ハノイ・ロックスはフィンランド出身のロック・バンド。1980年に結成され、翌1981年に「Bangkok Shocks, Saigon Shakes」(白夜のバイオレンス)を発表している。1985年にメンバーの突然の事故死によって解散。その後17年間の空白を経て2002年に再結成を果たしている。
このバンドを恐らく世界で一番支持してきたのは日本のファンでしょう。1980年~1985年といえば私にとってはニューウェーブの時代、そして社会人になってロックそのものから一時的に離れていた頃であり、ハノイ・ロックスは当時リアル・タイムでただの1曲も聴いた事はありませんでした。今回の当時の仕様を復刻し紙ジャケは当時彼等を支持していたファンにとっては郷愁を呼び覚ます作品となる事でしょう。
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