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《紙ジャケ》B.B.キング&エリック・クラプトン「ライディング・ウィズ・ザ・キング(20周年記念エディション)」《Papersleeve》

 2020-05-26
2020年6月26日予定

ライディング・ウィズ・ザ・キング(20周年記念エディション)
B.B.キング 、 エリック・クラプトン
ワーナーミュージック(2020-06-26)

ワーナーミュージック提供。未発表トラック2曲を追加収録した、20周年記念エディション。価格は¥2,860円。

YouTube - Three O'Clock Blues · Eric Clapton · B.B. King

《紙ジャケ》ジョニー・ウインター「ライヴ・イン・アメリカ 1978」《Papersleeve》

 2017-11-13
2017年12月13日予定

ライヴ・イン・アメリカ 1978 (SHM-CD紙ジャケット仕様)
ジョニー・ウインター
ヴィヴィド・サウンド (2017-12-13)
売り上げランキング: 47,952

ヴィヴィド・サウンド 提供。CBSレコード在籍時の1978年録音のライヴ盤。価格は¥2,916円。

YouTube - Johnny Winter / 1978 Bottom Line

《紙ジャケ》アルバート・コリンズ&ジ・アイスブレイカーズ「ドント・ルーズ・ユア・クール」《Papersleeve》

 2013-03-02
ドント・ルーズ・ユア・クール[紙ジャケット仕様、リマスター版]
アルバート・コリンズ&ジ・アイスブレイカーズ
Pヴァイン・レコード (2013-04-03)
売り上げランキング: 201,269

P-VINE レコード提供。P-VINE THE SOUND OF BLUES BANDSシリーズ。ミスター・テレキャスター、アルバート・コリンズのアリゲーター・レーベル第四弾。価格は¥2,415円(税込み)。

YouTube - Albert Collins / Don't Lose Your Cool

《紙ジャケ》ホット・ツナ HOT TUNA《Papersleeve》

 2013-02-13
2013年3月13日予定

ホット・ツナ(HOT TUNA)
ニューオーリンズ・ハウスのホット・ツナ(紙ジャケット・生産数限定)
エレクトリック・ホットツナ(紙ジャケット・生産数限定)
バーガーズ(紙ジャケット・生産数限定)
フォスフォレッセント・ラット(紙ジャケット・生産数限定)
アメリカズ・チョイス(紙ジャケット・生産数限定)
イエロー・フィーヴァー(紙ジャケット・生産数限定)
ホップコーヴ(紙ジャケット・生産数限定)
ダブル・ドーズ(紙ジャケット・生産数限定)

ニューオーリンズ・ハウスのホット・ツナ(紙ジャケット・生産数限定)エレクトリック・ホットツナ(紙ジャケット・生産数限定)バーガーズ(紙ジャケット・生産数限定)フォスフォレッセント・ラット(紙ジャケット・生産数限定)
アメリカズ・チョイス(紙ジャケット・生産数限定)イエロー・フィーヴァー(紙ジャケット・生産数限定)ホップコーヴ(紙ジャケット・生産数限定)ダブル・ドーズ(紙ジャケット・生産数限定)
ヴィヴィド サウンド提供。ジェファーソン・エアプレインのファミリー関連。紙ジャケ 帯付き輸入盤。原盤はフランスの復刻系レーベル『CULTURE FACTORY』から。日本語解説と帯付き。ジェファーソン・エアプレインのヨーマ・コウコネンとジャック・キャサディによるブルース・バンド。価格は¥2,625円(税込み)。

YouTube - Hot Tuna / Hesitation Blues - 1970
YouTube - Hot Tuna / Keep Your Lamps Trimmed and Burning
YouTube - Hot Tuna / Watch the North Wind Rise

#1430 Ana Popović ‎/ Unconditional (2011)

 2013-01-05
01. Fearless Blues YouTube
02. Count Me In
03. Unconditional
04. Reset Rewind
05. Slideshow
06. Business As Usual
07. Your Love Ain't Real
08. Work Song
09. Summer Rain
10. Voodoo Woman YouTube
11. One Room Country Shack YouTube
12. Soulful Dress

Ana Popovic / Unconditional

Ana Popović(現地語で Ана Поповић)と書いてアナ・ポポヴィッチと読むらしい。オンナだてらになんとブルース・ギタリスト。勿論、トラディショナルなギタリストではなくてホワイト・ブルース世代以降のロック・ファンの方にいかにも受けそうなコンテンポラリーな女性ギタリスト。ちなみに似た様な名前の女性ギタリストでアナ・ヴィドヴィチ(Ana Vidović)という人もいるが、こちらはクロアチア出身のクラシックギター奏者。当ブログでも過去、女性ギタリストの作品を何度か紹介してきたが、彼女は巷でも注目のミュージシャンだ。金髪でスタイルもなかなかの女性で、ステージ上ではミニスカートで演奏したりと、(アメリカ市場を意識してか)セックス・アピールを売り物にしたパフォーマンスを披露したりもする様だが、ブルース・ギタイリストとしては超一流。耳の肥えたロック・ファンの感性をも唸らせる才能を秘めたパフォーマーだ。むしろ紹介するのが遅すぎる位だが、顔はいかにも南東ヨーロッパの女性の顔、といった感じで私の好みじゃないんですが(失礼)。

アナ・ポポヴィッチは1976年、セルビア共和国(旧;ユーゴスラビア)の最大都市ベオグラードの生まれ。ブルースとギターに目覚めたのは父親からの影響から。15歳頃からギターを弾き始め、19歳(1995年)の頃に最初のR&Bバンド、ハッシュ(Hush)を結成する。メンバーは彼女の他、Rade Popović(ギター、ヴォーカル)、Milan Sarić(ベース)、Bojan Ivković(ドラムス)。ソウルやファンクの要素をも含むハッシュはユーゴやギリシャ、ハンガリーなどで数多くの武者修行を敢行。米ブルース・シーンの巨人ジュニア・ウェルズの前座を務めた事もあったのだとか。1998年にはなんと年間100を越えるギグを敢行、で、最初のアルバムが登場するのは1998年(発表は1999年?)。PGP-RTS から「Hometown」という作品を発表する。プロデュースは Aleksandar Radosavljević。メンバーだけでなくピアノ奏者やハーモニカ奏者などもゲストとして参加。だがこれはアナ・ポポヴィッチのソロ作品名義ではなく、あくまでもハッシュのアルバムとしてのリリースだった。

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《紙ジャケ》ロバート・クレイ&ジョニー・コープランド、アルバート・コリンズ《Papersleeve》

 2012-02-07
2012年3月7日予定

アルバート・コリンズ、ロバート・クレイ&ジョニー・コープランド/ショウダウン! [紙ジャケット仕様]
アルバート・コリンズ/フローズン・アライヴ [紙ジャケット仕様]
アルバート・コリンズ/ライヴ・イン・ジャパン [紙ジャケット仕様]

ショウダウン! [紙ジャケット仕様]フローズン・アライヴ [紙ジャケット仕様]ライヴ・イン・ジャパン [紙ジャケット仕様]

P-VINE レコード提供。P-VINE アリゲーター名盤 紙ジャケット・コレクション 2012。狂乱のブルース・ギタリスト、アルバート・コリンズの晩年のアリゲーター関連作品が紙ジャケ化。価格は¥2,415円(税込み)。

YouTube - Albert Collins, Robert Cray, Johnny Copeland / Bring Your Fine Self Home

#1419 Joanne Shaw Taylor / Diamonds in the Dirt (2010)

 2011-09-04
01. Can't Keep Living Like This
02. Dead and Gone 《YouTube》
03. Same as It Never Was
04. Jump That Train 《YouTube》
05. Who Do You Love?
06. Diamonds in the Dirt
07. Let It Burn
08. World on Fire
09. Lord Have Mercy
10. The World and Its Way 《YouTube》

Joanne Shaw Taylor / Diamonds in the Dirt (2010)

YouTube で偶然耳(目)にした女性ブルース・ロック・ギタリスト。私の様な昭和30年代生まれの洋楽ファンの耳に心地良い、何処と無く古めかしいバドカンみたいなブリティッシュ・ブルース・ロック・スタイルに魅了されてアマゾンで購入。商業路線に乗ってくる流行りの米ポップスにまったくついていけない私からすると、安心して聴く事の出来るクラシック・ロック・スタイルなのがいい。どうです、著作権管理業界の皆さん、こうして私は YouTube 経由でCDを買うのですよ。彼女みたいにアルバム1枚とか2枚しか発表していないアーティストのアルバムを事前の予備知識無しで買う程、お金が余っている訳じゃないですからね。YouTube はこうして今日もCD売上に貢献するのです。で今回紹介する女性の名前はジョアン・ショウ・テイラー(Joanne Shaw Taylor)。1986年生まれのイギリス生まれのお嬢さん。今年の誕生日で25歳という、当ブログの紹介対象としては画期的に若い世代のアーティストという事になる。

彼女、8才からギターを弾き始め、アルバート・コリンズやジミ・ヘンドリクス、スティーヴィー・レイ・ヴォーンに憧れてブルースに傾倒したという。アルバート・コリンズ。そうですか。かつて当ブログでも紹介した、凶暴なるフェンダー・テレキャスター・サウンドでブルース・シーンを席巻した有名人。フェンダー・テレキャスターと言えばロックの世界ではジミー・ペイジ、ジョー・ストラマー、キース・リチャーズ、シド・バレット、ジェフ・ベック、ロイ・ブキャナン、スティーヴ・マリオット、マイク・オールドフィールド、ロビー・ロバートソン、ブルース・スプリングスティーン、アンディ・サマーズ、デヴィッド・ギルモア、ノエル・ギャラガー、ヒュー・コーンウェル、グレアム・コクソン、ボブ・ディランといった人達が(使用遍歴の大小はあるにせよ)使っているが、ブルースの世界ではなんといっても米テキサス州出身のアルバート・コリンズ。 従兄弟のウィロー・ヤング直伝の変則的なチューニングで世界を制した爆裂男が今年25歳のお嬢さんのお手本とは驚きだ。

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#1395 Johnny Winter / Johnny Winter (1969)

 2011-02-20
01. I'm Yours & I'm Hers
02. Be Careful With A Fool
03. Dallas 【YouTube】
04. Mean Mistreater
05. Leland Mississippi Blues
06. Good Morning Little School Girl
07. When You Got A Good Friend
08. I'll Drown In My Tears
09. Back Door Friend

10. Country Girl (Remaster Bonus Tracks)
11. Dallas (Remaster Bonus Tracks)
12. Two Steps From The Blues (Remaster Bonus Tracks)

Johnny Winter (Exp)

『100万ドルのブルース・ギタリストとして華々しくデビューした彼は '44年テキサス州に生まれた。生まれながらの身体的な不幸を克服し自らの手で栄光をかちえた彼にも不遇時代はあった。ローリング・ストーン紙で紹介される '68年までの6年間と言うもの南部の殆どの町を演奏して回っていたのである。ギターはムスタング、レス・ポールを使っていたが、現在はファイアーバードVII一辺倒で、アンプはマーシャルを愛用し、サム・ピックを使い演奏している。非常な早弾きで、その容貌と相まって鬼気せまるものがある。また、彼のスライドも見事である。』以下略。ミュージック・ライフ(知ってますか? かつての日本で存在した洋楽音楽情報雑誌。少年時代の私にとっては貴重は洋楽情報の入手源でした。今もある?)1976年11月号に付属していた『ギタージャンボリー』という冊子で紹介されていた、あるブルース・ロック・ギタリストの紹介文。彼の名前はジョニー・ウィンター(Johnny Winter)。本名は John Dawson Winter III。

エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)らの様にロックの殿堂入りしたギタリストではないが(それでもその内機会はあるだろう)、こと玄人筋からの評価という意味においては、場合によっては上記3人以上の評価を得る場面もある、米ホワイト・ブルース・シーン最大にして最高の偉大なるギタリスト。『ブルース・ギタリストにしては彼の演奏はやり過ぎだから、俺はどうも苦手』という人も多いでしょう。インターネットの普及のお陰で彼の演奏の模様を動画で確認する事も容易な今日だが、サーチして彼の演奏を聴けば一目瞭然、確かに彼の演奏は激しくて熱い。その辺のアクの濃さが長らく災いしてきたのか、彼の日本での人気は彼のこれまでの豊富なキャリアを考えると恐ろしく低い。正直言ってかつての私も彼の音楽を敬遠してきた口です。そんなジョニー・ウィンターだが、この4月(2011年)、日本にやってくる。調べた所、以外な事に日本初来日公演だそうである。

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未確認・不確定な事でも堂々と書いてしまう無責任洋楽ブログ。根は洋楽ミーハーCottonwoodhillは感覚派B型人間なので記事の整合性が欠ける場合多々有り。過去の記事への不快なコメントなどは問答無用で削除します。

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