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《紙ジャケ》ニールセン/ピアソン、リチャード・トランス《Papersleeve》
ヴィヴィド サウンド提供。韓国BEATBALL MUSICのサブ・レーベル、BIG PINK復刻シリーズ。価格は¥2,970円。
YouTube - Nielsen/Pearson - Nielsen/Pearson (Full Album 1980)
YouTube - Richard Torrance / Bareback (full album)
《紙ジャケ》クリンク オールディーズ・シリーズ《Papersleeve》
ボビー・ブランド/ザ・ソウル・オブ・ア・マン
エヴァリー・ブラザーズ/ジ・エヴァリー・ブラザーズ
エヴァリー・ブラザーズ/ソングス・アワ・ダディ・トート・アス
エヴァリー・ブラザーズ/ザ・ファビュラス・スタイル・オブ・ジ・エヴァリー・ブラザーズ
オーケストラ・ハーロウ/エル・エキシジェンテ
ハリー・ニルソン/スポットライト・オン・ニルソン
メトロズ/スウィーテスト・ワン
オリンピックス/ドゥーイン・ザ・ハリー・ガリー
ジョー・バターン/ジプシー・ウーマン
《紙ジャケ》フィフス・ディメンション、ディープ、ラヴ、ナンシー・シナトラ、アフロ・ブルース・クインテット・プラス・ワン《Papersleeve》
フィフス・ディメンション/アップ、アップ・アンド・アウェイ
フィフス・ディメンション/マジック・ガーデン
ディープ/サイケデリック・ムーズ
ラヴ/ラヴ
ナンシー・シナトラ/シュガー
ナンシー・シナトラ/カントリー、マイ・ウェイ
アフロ・ブルース・クインテット・プラス・ワン/イントロデューシング・ザ・アフロ・ブルース・クインテット・プラス・ワン + ニュー・ディレクションズ・オブ・ザ・アフロ・ブルース・クインテット・プラス・ワン
クリンク/オールデイズ レコード提供。好評の1960年代編。価格は¥1,620円。
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《紙ジャケ》クリンクレコード オールディーズシリーズ《Papersleeve》
シャンテイズ/パイプライン
ロニー&ザ・デイトナス/G.T.O.+サンディ
サンディ・ネルソン/サンディ・ネルソン・プレイズ・ティーン・ビート
カル・ジェイダー&スタン・ゲッツ/カル・ジェイダー‐スタン・ゲッツ・セクステット
ドロシー・アシュビー/ドロシー・アシュビー & ソフト・ウィングス
ドノヴァン/フェアリーテイル
ウィリー・ネルソン/…アンド・ゼン・アイ・ロウト
ジョニー・マティス/ヘヴンリー
クリンク レコード提供。好評のオールディーズシリーズ。価格は¥1,620円。
YouTube - The Chantays / Pipeline
YouTube - Ronny & The Daytonas / Sandy (1965)
YouTube - Sandy Nelson / Teen Beat
YouTube - Cal Tjader & Stan Getz Sextet / Ginza Samba
YouTube - Dorothy Ashby / Soft Winds
YouTube - Donovan / fairytale
YouTube - Willie Nelson / Touch Me
YouTube - JOHNNY MATHIS / heavenly
おまけ
YouTube - Stevie Ray Vaughan & Dick Dale / Pipeline (1987)
《紙ジャケ》クリンク オールディーズシリーズ《Papersleeve》
ジャンゴ・ラインハルト/イン・メモリアム 1908-1954
ナンシー・ウィルソン/ハウ・グラッド・アム・アイ
リック・ネルソン/リック・ネルソン・シングス・フォー・ユー
ハーマンズ・ハーミッツ/イントロデューシング・ハーマンズ・ハーミッツ
ハーマンズ・ハーミッツ/ゼア・セカンド・アルバム・ハーマンズ・ハーミッツ・オン・ツア
V.A./アメリカン・フォーク・ブルース・フェスティヴァル 1964-65
YouTube - Nancy Wilson / How Glad I Am
YouTube - Rick Nelson / Fools Rush In (1963)
YouTube - Hermans Hermits / Mrs. Brown you've got a lovely daughter 1965
YouTube - Herman's Hermits / I'm Henry VIII I Am
《紙ジャケ》アメリカン・ブリード、グレンコー、ダンカン・ペイン、アルカトラズ《Papersleeve》
ヴィヴィド・サウンド・コーポレーション (2014-01-29)
ヴィヴィド・サウンド・コーポレーション (2014-01-29)
ヴィヴィド・サウンド・コーポレーション (2014-01-29)
ヴィヴィド・サウンド・コーポレーション (2014-01-29)
ヴィヴィド・サウンド・コーポレーション (2014-01-29)
ヴィヴィド・サウンド提供。BIG PINK 紙ジャケ復刻 シリーズ。価格は¥2,625円(税込み)。
#1426 Barbi Benton / Barbi Benton (1975)
02. Dixie Girl
03. Deadeye
04. Smile
05. Jeremy
06. The Reverend Bob
07. He Used To Sing To Me
08. Movie Magazine Stars In Her Eyes
09. He Looks Just Like His Daddy
10. I've Got The Music In Me

多分、私と同世代の洋楽ファンには懐かしい名前である、バルビ・ベントン(Barbi Benton)。既に還暦を越え、今年62歳となった彼女の過去の作品が恐らく初めてCD化された。いや、実際には1988年には「Kinetic Voyage」という作品が Takoma からCD化されているので、今回のCD化が2枚目という事になるのだが、彼女の過去の作品のCD化を望んでいる大方の男性ファンは彼女の1970年代の作品の復刻化が願望だった筈だから、今回のCD化がなによりの朗報だった筈である。しかしなんだか、彼女の名前がバルビ・ベントンではなくてバービー・ベントンとなっている。マテル社のあの世界的に有名なバービー(Barbie)とひっかけたのであろうが、昔青少年世代、今親父世代の人間にとっては今更バービーと言われてもピンとこない。やはりバービー・ベントンではなくてバルビ・ベントンの方がしっくりくる。という訳で、今回は新規日本読みを無視して、オヤジ世代の呼び方であるバルビ・ベントンと書いておく。
彼女の名前を知らない世代の人に紹介するためには、まずは Playboy Records というレーベルを紹介せねばならぬ。バニーマークでお馴染みのレーベル、Playboy Records は1970年代前半に設立された音楽出版会社。Playboy Enterprises, Inc といえば世のまっとうな男性諸君なら知らない筈はない、ヒュー・ヘフナーらによって1950年代に設立された成人向け娯楽雑誌『PLAYBOY』を出版する会社だ。所謂、「ソフトコア」な男性雑誌の一つである。この出版社が起した音楽レーベルが Playboy Records。と書くとなにやら色ものやお色気路線の内容を想像してしまうが、実際の印象は大きく異なる。元々イリノイ州シカゴに本部を置く本家本元であるが、本格的に音楽レーベルを設立しようと、当時の音楽業界のメッカ、西海岸にレーベルは設立された。バルビ嬢が最初のシングルを発表する1974年までの間にもティム・ロス、ハドソン、ジム・サリヴァン、レッドベリー、フィリップ・ウォーカーといった人達が同社を通じて作品を発表している。金持ちの道楽ではなく本気だったのだ。
#1425 Jessi Colter / I'm Jessi Colter (1975), Jessi, Diamond in the Rough (1976)
01. Is There Any Way (You’d Stay Forever)
02. I Hear a Song
03. Come On In
04. You Ain’t Never Been Loved (Like I’m Gonna Love You)
05. Love’s the Only Chain
06. I’m Not Lisa {YouTube}
07. For the First Time
08. Who Walks Thru Your Memory (Billy Jo)
09. What Happened to Blue Eyes
10. Storms Never Last
11. The Hand That Rocks the Cradle
12. One Woman Man
13. It’s Morning (And I Still Love You)
14. Rounder
15. Here I Am
16. Without You
17. Darlin’ Its’ Yours
18. Would You Walk with Me (To the Lilies)
19. All My Life, I’ve Been Your Lady
20. I See Your Face (In the Morning’s Window)
CD2
01. Diamond in the Rough
02. Get Back
03. Would You Leave Me Now
04. Hey Jude
05. Oh Will (Who Made It Rain Last Night)
06. I Thought I Heard You Calling My Name {YouTube}
07. Ain’t No Way
08. You Hung the Moon (Didn’t You Waylon?)
09. A Woman’s Heart (Is a Handy Place to Be)
10. Oh Will

ジェシー・コルター(Jessi Colter、本名:Miriam Johnson)。1943年5月、米アリゾナ州フェニックス出身の女性。職業はカントリー歌手。日本では余り馴染みのないカントリー歌手だが、年齢はかつてここ日本で一世を風靡した美貌のカントリー(後にポップス路線へ)歌手、オリヴィア・ニュートン=ジョンの5歳年上で、1970年代の中頃から1980年代初頭にかけて米カントリー・チャートやポップ・チャートを賑わした事もある実力派の歌手である。ミーハーな人気という点ではオリヴィアに及ばなかったものの、カントリーのみならず、ソウルやポップスなど、幅広いジャンルの音楽エキスを内包した彼女の音楽には未だに根強いファンが少なからず残っている事だろう。しかも彼女、2002年に亡くなったウェイロン・ジェニングスの妻。ウェイロン・ジェニングスと言えばあのウィリー・ネルソンらと共にチェット・アトキンス率いる保守的なナッシュヴィル・カントリー勢に反旗を翻したアウトロー。
大雑把に言ってカントリー・ミュージック界の勢力図は1960年代の前半は甘口のナッシュヴィル・サウンド、次いで西海岸から登場したベイカーズフィールド・サウンドの中心人物バック・オウエンズ、そして日本でもお馴染みグレン・キャンベルといった人達の人気が高まり、そして1970年代に入るとウェイロン・ジェニングス、ウィリー・ネルソン、クリス・クリストファーソン、リー・クレイトンといった、所謂”アウトロー・カントリー”一派の人気が高まってくる。まあ、ミーハーな私からすれば、カントリー・ミュージックと言えばジョン・デンヴァーであったり、初期のオリヴィア・ニュートン=ジョンだったりする。それとイーグルスを始めとするウェスト・コースト・ロック勢だ。1970年代はロックのフィールドでもカントリー・ミュージックのエキスを取り入れたサウンドが持て囃されたりして、今では考えられない程、カントリー・ミュージックやカントリー・ロックの人気が高かったなあ。
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《紙ジャケ》オリヴィア・ニュートン=ジョン Olivia Newton-John SHM-CD《Papersleeve》
オリヴィア・ニュートン=ジョン(Olivia Newton-John)
■とこしえの愛+2(紙ジャケット仕様)
■そよ風の誘惑(紙ジャケット仕様)
■クリアリー・ラヴ+2(紙ジャケット仕様)
■水のなかの妖精+2(紙ジャケット仕様)
■たそがれの恋+2(紙ジャケット仕様)
■きらめく光のように+2(紙ジャケット仕様)
■さよならは一度だけ+2(紙ジャケット仕様)
■虹色の扉+2(紙ジャケット仕様)
■麗しの瞳+2(紙ジャケット仕様)
■噂~うわさ+2(紙ジャケット仕様)
■グリース オリジナル・サウンドトラック(デラックス・エディション)(紙ジャケット仕様)











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アーティスト:オリビア・ニュートン・ジョン
レーベル:USMジャパン
発売日:2010-10-13
by ええもん屋.com
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《紙ジャケ》B.J.トーマス B. J. Thomas《Papersleeve》
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アーティスト:B.J.トーマス
レーベル:ビクターエンタテインメント
発売日:2010-07-21
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アーティスト:B.J. Thomas,B.J.トーマス
レーベル:ビクターエンタテインメント
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ビクターエンタテインメント提供。B.J.トーマス 紙ジャケ/SHM-CD コレクション。価格は¥2,800円(税込み)。「Raindrops Keep Fallin' on My Head」だけの人、と時として誤解されるカントリー歌手ですが、1970年代前半の彼のアルバムはアーシーなカントリー・ロックやスワンプ・ファンも注目して欲しい逸品です。