benri-navi by myhurt
《紙ジャケ》オールデイズレコード 全60タイトル 980円シリーズ《Papersleeve》
ベン・E.キング/スパニッシュ・ハーレム
ドビー・グレイ/シングス・フォー“イン”クラウダーズ・ザット・ゴー“ゴー・ゴー”
ジェシ・コリン・ヤング/ヤング・ブラッド
トレメローズ/ヒア・カムズ・ザ・トレメローズ
B.J.トーマス/アイム・ソー・ロンサム・アイ・クッド・クライ
ボビー・ヴィー、クリケッツ/ボビー・ヴィー・ミーツ・ザ・クリケッツ
エレクトリック・プルーンズ/アンダーグラウンド
ビル・ヘイリー・アンド・ヒズ・コメッツ/ビル・ヘイリー・アンド・ヒズ・コメッツ
ロッキン・ベリーズ/イン・タウン
マグワンプス/ザ・マグワンプス
ドナ・ローレン/ビーチ・ブランケット・ビンゴ
ビル・ヘイリー・アンド・ヒズ・コメッツ/ロックンロール・ステージ・ショウ
トーケンズ/アゲイン
カニバル&ザ・ヘッドハンターズ/ランド・オブ・サウザンド・ダンセズ
マグニフィセント・メン/ザ・マグニフィセント・メン
ジョニー・リヴァース/チェンジズ
カントリー・ジョー・アンド・ザ・フィッシュ/エレクトリック・ミュージック・フォー・ザ・マインド・アンド・ボディ
ジャニス・イアン/ジャニス・イアン
アンソニー&ジ・インペリアルズ/ペイイン・アワ・デューズ
イーヴン・ダズン・ジャグ・バンド/イーヴン・ダズン・ジャグ・バンド
ロイ・ヘッド/トリート・ミー・ライト
ボビー・ジェントリー/オード・トゥ・ビリー・ジョー
ブレントン・ウッド/ウーガム・ブーガム
リック・ネルソン・アンド・ジョニー・ソマーズ/オン・ザ・フリップ・サイド
スパニエルズ/グッドナイト、イッツ・タイム・トゥ・ゴー
ポール・リヴィア&ザ・レイダース/ザ・スピリット・オブ 67
クイ・リー/ジ・エクストラオーディナリー・クイ・リー
アダモ/アダモ
エンジェルス/ア・ハロー・トゥ・ユー
シャンタル・ゴヤ/乙女の願い
ミッシェル・ポルナレフ/ミッシェル・ポルナレフ
ジーノ・ワシントン&ザ・ラム・ジャム・バンド/ハンド・クラッピン・フット・ストンピン・ファンキー・バット…ライヴ!
レモ・フォー/スマイル!
ゾディアック/コズミック・サウンズ
ナイス/ザ・ソウツ・オブ・エマーリスト・デヴジャック
ニノ・テンポ&エイプリル・スティーヴンス/オール・ストラング・アウト
ハーブ・アルパーツ・ティファナ・ブラス/ホイップド・クリーム&アザー・ディライツ
ニール・ダイアモンド/ザ・フィール・オブ・ニール・ダイアモンド+ジャスト・フォー・ユー
シャドウズ/ジグソー
オウ・ゴー・ゴー・シンガーズ/ゼイ・コール・アス・オウ・ゴー・ゴー・シンガーズ
インクレディブル・ストリング・バンド/ザ・5000スピリッツ・オア・ザ・レイヤーズ・オブ・ジ・オニオン
リー・ドーシー/ライド・ユア・ポニー - ゲット・アウト・オブ・マイ・ライフ・ウーマン
リー・ドーシー/ワーキング・イン・ザ・コール・マイン - ホーリー・カウ
ルー・クリスティ/ライトニン・ストライクス
イーディ・ゴーメ&ザ・トリオ・ロス・パンチョス/アモール+モア・アモール
バッキンガムス/カインド・オブ・ア・ドラッグ
エディ・ランボー/シングス・コンクリート・アンド・クレイ
シーカーズ/ジョージー・ガール
ダスティ・スプリングフィールド/エヴリシングス・カミング・アップ・ダスティ
チョコレート・ウォッチ・バンド/ノー・ウェイ・アウト
ミーナ/ティンタレラ・ディ・ルナ(月影のナポリ)
ジリオラ・チンクェッティ/ジリオラ・チンクェッティ
ラットルズ/ツイスト・タイム・イン・スター・クラブ・ハンブルグ・ワン
ウェスト・コースト・ポップ・アート・エクスペリメンタル・バンド/パート・ワン
シーゲル=シュウォール・バンド/シーゲル=シュウォール・バンド
フレディ・スコット/クライ・トゥ・ミー:ザ・シャウト・レコーズ・イヤーズ1966-67
ケン・ブース/ミスター・ロック・ステディ
クリフ・リチャード・ウィズ・ザ・シャドウズ/ワンダフル・ライフ
レッド・クレイオラ/ザ・パラブル・オブ・アラブル・ランド
シュレルズ/スポンテイニアス・コンバッション
クリンク/オールデイズレコード提供。好評のシリーズがなんと一挙全60タイトル。しかも紙ジャケが税抜き980円。
オールデイズレコード、全60タイトル
《紙ジャケ》クリンク オールディーズ・シリーズ《Papersleeve》
エリック・バードン&ジ・アニマルズ/エリック・イズ・ヒア
デイヴ・クラーク・ファイヴ/サティスファイド・ウィズ・ユー
デイヴ・クラーク・ファイヴ/トライ・トゥー・ハード
サウンズ・インコーポレイテッド/サウンズ・インコーポレイテッド
クリンクレコード提供。好評のオールディーズ編。価格は¥1,620円。
YouTube - Eric Burdon & The Animals / In The Night (1967)
YouTube - Dave Clark Five / Satisfied with you
YouTube - Dave Clark Five / Try Too Hard
YouTube - Sounds Incorporated / Rinky Dink (Stereo)
《紙ジャケ》エマーソン・レイク&パーマー「ライヴ・アット・モントルー1997」《Papersleeve》
ヴィヴィド・サウンド (2017-09-27)
ヴィヴィド・サウンド提供。スイスのレマン湖畔で開催されているモントルー・ジャス・フェスティヴァルにEL&Pが出演(1997年)した時の貴重なライヴ音源。価格は¥3,780円。
YouTube - Emerson, Lake & Palmer / Knife Edge (Montreux 1997)
#1334 Levi Smith's Clefs / Empty Monkey (1970)
01. Relief From A Lighted Doorway
02. Shotgun
03. You Can’t Do That
04. Lisa
05. The Hunter
06. Shake And Finger Pop
07. Who Is It That Shall Come
08. Empty Monkey
09. The Clefs - I Can Only Give You Everything (Bonus Track)
10. The Clefs - Roberta (Bonus Track)
11. The Clefs - A Boy Like Me (Bonus Track)
12. The Clefs - Bring It To Jerome (Bonus Track)
13. Hey Jude (Bonus Track)
14. Mcaskill’s Marauders - Bye Bye Blackbird (Bonus Track)
Disk 2 [Live: The First Session]
1. Shake And Finger Pop
2. Road Runner
3. Empty Monkey
4. Cool Spot
5. The Hunter
6. You Can’t Do That
7. The Weight
8. Lisa
9. Relief From A Lighted Doorway
10. Down In The Valley (Bonus Track)
11. Lawdy Miss Clawdy (Bonus Track) YouTube
12. Love Like A Man (Bonus Track)
13. Piece Of My Heart (Bonus Track)
14. Dancing And Drinking (Bonus Track)
15. Gonna Get A Seizure (Bonus Track)
16. Mcaskill’s Marauders - Lawdy Miss Clawdy (Bonus Track)

あまりというか殆ど取り上げる機会のオーストラリアの音楽。同国の音楽と言えばロック/ポップスの世界に限って言えば例えばメン・アット・ワーク、ミッドナイト・オイル、リック・スプリングフィールド、インエクセス、サヴェッジ・ガーデン、エア・サプライ、そしてビージーズやAC/DCなんかが世界的規模として有名。1960年代からやっているギブ兄弟を除外すればオーストラリア産のロックやポップスが世界レベルで認知され始めたのは1970年代からだろう。勿論、1960年代当時から米英のR&Bやソウル・ミュージック、ロックンロール、ビート・ミュージックに感化された若者が楽器を手にしてオーストラリア各地で演奏活動を繰り広げていた事は想像に難くない。なんだかんだでオーストラリアは英連邦王国の一国であり、英語圏の国だ。1960年代のオーストラリアの若者の文化を詳しく調べた事はないが、まあ、非英語圏のドイツやイタリア、フランスなんかよりずっと米英のポップスに被れた状況であった事は容易に想像がつく。
今回取り上げる Levi Smith's Clefs は1960年代からオーストラリア国内でR&Bやソウル・ミュージックに感化されて音楽活動を展開してきた連中だ。実は彼等名義の1970年の唯一作品「Empty Monkey」を個人的にかねてから聴いてみたいと考えていたのだが、2008年にデジタル・リマスター、二枚組四面デジパック仕様で登場したらしい。そこで早速購入。実に興味深い連中なので早速取り上げてみる事にした。そもそもこのバンドの母体は The Clefs というバンドが出発点。オルガン奏者の Tweed Harris を中心に結成されたのが1963年というのだから結構早い時期から活動を展開してきた事になる。初期のメンバーは他に Trevor Pridham(ヴォーカル)、Les Tanner(ギター)、Bruce Howe(ベース)、Michael Atkins(ドラムス)、Dennis Magsuball(サックス)。1965年にはスコットランド生まれで元Fabulous Drifters のソウルフルな歌声が持ち味の Barrie McAskill がヴォーカリストとして参加している。
《紙ジャケ》キンクス Kinks SHM-CD ビクター編《Papersleeve》
キンクス(Kinks)
■マスウェル・ヒルビリーズ+2(紙ジャケット仕様)
■この世はすべてショー・ビジネス+2(紙ジャケット仕様)
■プリザヴェイション 第1幕+2(紙ジャケット仕様)
■プリザヴェイション 第2幕+2(紙ジャケット仕様)
■ソープ・オペラ(石鹸歌劇)~連続メロドラマ“虹色の夢”+4(紙ジャケット仕様)
■不良少年のメロディ~愛の鞭への傾向と対策(紙ジャケット仕様)
■スリープウォーカー+5(紙ジャケット仕様)
■ミスフィッツ+4(紙ジャケット仕様)
■ロウ・バジェット+2(紙ジャケット仕様)
■ワン・フォー・ザ・ロード(紙ジャケット仕様)
■ギヴ・ザ・ピープル・ホワット・ゼイ・ウォント(紙ジャケット仕様)
■ステイト・オブ・コンフュージョン~夜なき街角+4(紙ジャケット仕様)
■ワード・オブ・マウス+2(紙ジャケット仕様)













#1311 Deborah Bonham / Duchess (2008)
02. Jack Past 8
03. Hole In My Heart
04. Hold On
05. Love Lies
06. Pretty Thing
07. Love You So
08. How Do You Feel
09. Chains
10. Duchess And The Shufflemeister
11. Waiting So Long
12. (If You) Had A Little Love
13. Blue

MySpace.com - Deborah Bonham - UK - Rock / Soul / Blues
私がハード・ロックなるジャンルの音楽に一番夢中になっていた時代と言えば十代だった1970年代。当時最も好きな同ジャンルのバンドはディープ・パープル。勿論レッド・ツェッペリンやアリス・クーパー、グランド・ファンク・レイルロード、バッド・カンパニー、ユーライア・ヒープなんかのレコードも買って聴いていたが、十代の感性に一番すっきりきたのがディープ・パープルだった。そしてレッド・ツェッペリン。最初に買ったのはアルバムではなくてシングル。確か「Good Times Bad Times / Communication Breakdown」だったと思う。いずれにせよ、ディープ・パープルとはまた違った魅力を感じたものだった。そのレッド・ツェッペリンの話題が昨今何かと騒がしい。1980年に解散して既に28年も経過した訳だが何故に今レッド・ツェッペリンなのか。理由は2007年のあの追悼イベント。解散後の1985年のライヴエイドで再結成したり、或いはイベント的に再結成したりと、これまで彼等が再結集した機会がなかった訳ではなかったのだが。
2007年12月10日、ジョン・ボーナムを除く3人はロンドンのO2アリーナにて一夜限りの再結成コンサートを行なう。いや、正確に言えば彼等がかつてお世話になったレコード会社、アトランティック・レコードの創始者であるアーメット・アーティガン氏を追悼するチャリティー・イベント。このステージで彼等は約2時間程の演奏を披露したそうだが、観た人の感想では往年の全盛期を彷彿とさせる見事なパフォーマンスだったらしい。この騒動の時期、報道などでレッド・ツェッペリンの新作も制作されるのでは、或いはツアーも行なわれるのでは、といった報道があったもんだから、今もってレッド・ツェッペリンの周辺が騒がしいのである。ちなみに今、ジミー・ペイジとジョン・ポール・ジョーンズの2人にくっついて音楽活動を行なっているのが1966年生まれのドラマー、ジェイソン・ボーナム(Jason Bonham)。「ボンゾ」の愛称で知られた故ジョン・ボーナム(1948-1980)の息子である。勿論、かつてレッド・ツェッペリンでドラムを叩いていた、あの人だ。
(共演)ビッグ・ブラザー&ホールディング・カンパニーと日本の新人アーティストが共演
Superfly、ジャニス・ジョップリンのバンドBBHCとスーパーコラボ!
5月に発売した1stアルバム『Superfly』が2週連続オリコン1位、50万枚突破と大ヒットを記録し、一躍08年1番の注目アーティストとなったSuperfly。彼女は普段から最も影響を受けたアーティストとしてジャニス・ジョップリンを挙げているが、なんとこのたびジャニス・ジョップリンのバンド、ビッグブラザー&ホールディングカンパニーとのレコーディングが、彼等の地元アメリカ・サンフランシスコで実現した。これは関係者によって日本にジャニスに影響を受けた凄いアーティストがいると聞かされた彼らが、実際にSuperflyの音を聞いた事により生まれたアーティスト同士のコラボレーションである。
BBHCって書いてあるから最初は一体誰のことか判らなかったのですが、ビッグ・ブラザー&ホールディング・カンパニー(Big Brother & the Holding Company)のことですか。ビッグ・ブラザー&ホールディング・カンパニーは1960年代のサンフランシスコ・サイケデリアを代表するロック・バンドの一つ。初期の頃には故・ジャニス・ジョプリンが参加していたことでも知られています。ですがこのバンドがモンタレー・ポップ・フェスティバルに出場してジャニス・ジョプリンの存在のみがクローズアップされるようになると、なんだかバンドがややこしい状態になってしまいます。
(復活)バッド・カンパニーがオリジナル・メンバー(-1)で一夜限りの再結成
バッド・カンパニー、オリジナル・メンバーによる再結成ライヴが一夜限りで開催!
ポール・ロジャース(vo)、サイモン・カーク(ds)、ミック・ラルフス(g)のオリジナル・メンバーが再集結する、バッド・カンパニーの再結成ライヴが8月に開催決定! 一夜限りの復活ライヴとして、米フロリダ州ハリウッドのthe Seminole Hard Rock & Casinoにて8月8日に行なわれます。これはポール・ロジャースのMySpaceページなどで発表されたもの。オリジナル・メンバーによる復活は、新曲も収めたベスト・アルバム『バッド・カンパニー・アンソロジー』の発表やツアーも行なわれた99年の再結成以来。
レッド・ツェッペリンの2007年の再結成に心動かされたのでしょうか、元フリーのメンバーらを中心に結成されたポール・ロジャース率いるバッド・カンパニー(Bad Company)も再結成を果たすそうです。但し、こちらも一夜限りとのこと。バッド・カンパニーというバンドの名前を聴いて1982年までのポール・ロジャース時代を連想するのは40代以上の世代、その後のポール・ロジャース抜きのバッド・カンパニーを連想するのは30代? かな。
(登場)米サウスカロライナ州にハードロックのテーマパーク 「ハード・ロック・パーク」が登場
ハードロックのテーマパーク、米東海岸に誕生
米サウスカロライナ州マートルビーチ――レッド・ツェッペリンのヒット曲に乗って走るジェットコースター、クイーンのサウンドが流れる花火ショー――。米サウスカロライナ州のリゾート地、マートルビーチにこのほど、ロック音楽のテーマパーク「ハード・ロック・パーク」が誕生した。 同パークは、56万平方メートルの敷地に40以上の乗り物やアトラクションを配置した施設。世界各地でロックをテーマにしたレストラン「ハード・ロック・カフェ」を展開する米ハード・ロック社が、初めてテーマパーク業界に進出した420億円規模のプロジェクトだ。

#1139 Bad Company / Run with the Pack (1976)
02. Simple Man
03. Honey Child
04. Love Me Somebody
05. Run With the Pack
06. Silver, Blue & Gold
07. Young Blood
08. Do Right by Your Woman
09. Sweet Lil' Sister
10. Fade Away

私のような1970年代のロック少年の心を熱くさせてくれたイギリスのハード・ロック・バンド、バッド・カンパニー(Bad Company)の初期作品が紙ジャケット化された。既に1970年代当時のアナログ・レコードを手放してしまった私はなんの躊躇もなく彼等の作品を購入。バッド・カンパニーは1970年代当時の日本でも大きな人気を得ていたハード・ロック・バンドでディープ・パープル程ではないが少なくもブラック・サバスよりはずっと人気の高かったバンドだったと記憶している。元フリーのポール・ロジャースを中心としたバッド・カンパニーの音楽は判り易いハード・ロックというのがウリで1970年代当時まだ10代だった少年の私の感性にはぴったりをくるバンドだった。適度にキャッチー、ブルージーで奇を衒う事のないバッド・カンパニーによる正統派のブルース・ハード・ロックは私の心を虜にしたものだった。
バッド・カンパニーは、1973年にイギリスで結成されたバンドで俗に言う、”スーパー・バンド”の類として扱われたバンドでもあった。メンバーは元フリーのリード・ヴォーカリストのポール・ロジャースとドラマーのサイモン・カーク、元モット・ザ・フープルのギタリストのミック・ラルフス、元キング・クリムゾンのベーシストのボズ・バレルという布陣。のちにバンドはメンバー交代劇を迎えるが、バッド・カンパニーのメンバーと言えばやはりこの4人。ポール・ロジャースとサイモン・カークがかつて在籍していたフリーというバンドは1960年代末から1970年代前半まで活動を続けたブルース・ロック・バンド。彼等2人以外にポール・コゾフ(ギター)、アンディ・フレイザー(ベース)というメンバーが在籍していたが結成当時皆何れも若い年齢であった事が信じられない程の渋いブルース仕立ての音楽を演奏して世間の度肝を抜いたバンドでもあった。