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《紙ジャケ》クリンク オールディーズ・シリーズ《Papersleeve》
フランソワーズ・アルディ/フランソワーズ・アルディ
サンディ・ショウ/ミー
ペギー・マーチ/ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・ペギー・マーチ
リンダ・スコット/ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・リンダ・スコット
エルジンズ/ダーリング・ベイビー
アウトサイダーズ/タイム・ウオント・レット・ミー
レネゲイズ/キャデラック
キャット・スティーヴンス/ニュー・マスターズ
エディ・アンド・ザ・ショウメン/走れパトカー!~エディ・バートランド・ストーリー
V.A./オールデイズ・レコードの60年代ドーナツ盤ジュークボックス VOL.1
V.A./アベンチュール・デ・ヴァカンス
クリンク/オールディーズレコード提供。好評のオールディーズシリーズ。価格は¥1,620円。
《紙ジャケ》グレッグ・ヨダー、ローズマリー・テイラー、アラン・シアーズ《Papersleeve》
ヴィヴィド・サウンド (2013-03-20)
売り上げランキング: 165,130
ヴィヴィド・サウンド (2013-03-20)
売り上げランキング: 183,320
ヴィヴィド・サウンド (2013-03-20)
ヴィヴィド・サウンド (2013-03-20)
ヴィヴィド・サウンド提供。紙ジャケ 帯付き輸入盤。上から順に1976年、1977年、1974年、1980年。価格は「ドリーマー・オブ・ライフ」のみ¥2,300円(税込み)、残りは¥2,625円(税込み)。
YouTube - GREG YONDER / DREAMER OF LIFE Mix
YouTube - Rosemarie Taylor / Taylormaid
YouTube - Allan Shiers / The Man in Me
《紙ジャケ》ビーチ・ボーイズ ブラザー/カリブー時代 第二弾 & US シングル・コレクション《Papersleeve》
ビーチ・ボーイズ(Beach Boys)
■ビーチ・ボーイズ・イン・コンサート(紙ジャケット仕様)
■15ビッグ・ワンズ(紙ジャケット仕様)
■ラヴ・ユー(紙ジャケット仕様)
■M.I.U.アルバム(紙ジャケット仕様)
■US シングル・コレクション




《紙ジャケ》ビーチ・ボーイズ ブラザー/カリブー時代 第二弾 & US シングル・コレクション《Papersleeve》 の続きを読む
#1117 Ventures / The Ventures In Space (1964)
02. He Never Came Back
03. Moon Child
04. Fear (Main Title From 'One Step Beyond')
05. Explotation in Terror
06. War of The Satellites
07. The Bat
08. Penetration
09. Love Goddess of Venus
10. Solar Race
11. The Fourth Dimension
12. The Twilight Zone
13. - 24. (1.- 12. までのMono Version)
東芝EMI (2006/05/24)
売り上げランキング: 7982
「テケ、テケ、テケ、テケ」。1960年代の日本を襲ったエレキ・ブーム。エレキとは勿論エレクトリック・ギターの事で日本では1960年代の半ばに爆発的なブームを起している。寺内タケシとブルージーンズ、シャープ・ファイヴ、そしてご存知若大将原辰徳ではなかった、”エレキの若大将”加山雄三率いるランチャーズで、エレキ・ギターを使用した彼等のインストゥルメンタル・サウンドは日本全国に広まっていった。それ以前の日本のポップスいえば洋楽ポップスのカバーを中心とした和製ポップスの時代。私が生まれるちょっと前の時代からこうしたブームが広まり、エレキ・ブームが到達するまでの時代、日本はアメリカン・ポップスだけでなく、イギリスやフランス、イタリアで流行したヒット・ソングを当時の日本の作詞家達がこぞって日本語に訳して私達のお茶の間に届けたものだった。余談だが、こうした洋楽をカバーしたポップスのメロディは今でも子供心に私の脳裏に焼きついている。
スパイダースやタイガース、モップスなどのGSブームが到来する以前のインスト中心のギター・サウンド(注:今のギター・ロックを連想してはいけない。エリック・クラプトンがフレディ・キングの真似をしてレス・ポールのギターにマーシャルを繋げる以前の時代である)に大きな影響を与えたのはデビュー当初の初期のビートルズ・サウンドは勿論だが、なんといってもベンチャーズ(Ventures)という、インスト中心のサーフ・ミュージック・バンドだ。恐らく私が最も早い時期に意識した外タレ・バンドだったと記憶している。ブリティッシュ・ビート/マージー・ビートに影響を受けた日本のバンドも当時は存在したそうだが、日本ではエレキ・ブームや洋楽カバーの時代が到達する前にロカビリーの時代があった。大雑把に書くとロカビリー・ミュージックとはカール・パーキンスやエルヴィス・プレスリー、ジーン・ヴィンセントのような白人歌手が唄うロックンロールのことで、カントリーやヒルビリーなどの音楽を素としている。