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《紙ジャケ》クリンク オールディーズシリーズ《Papersleeve》

 2017-01-28
2017年2月28日予定

アニマルズ/アニマル・トラックス
アニマルズ/ジ・アニマルズ
アニマルズ/ジ・アニマルズ・オン・ツアー
デイヴィ・グレアム/ザ・ギター・プレイヤー
ジャック・ニッチェ/ダンス・トゥ・ザ・ヒッツ・オブ・ザ・ビートルズ
メリー・ウェルズ/ラヴ・ソングス・トゥ・ザ・ビートルズ

クリンクレコード提供。好評のオールディーズシリーズ。この値段ならアニマルズは買い。価格は¥1,620円。

YouTube - The Animals / The Animals (US Album - 1964)
YouTube - The Animals / Boom Boom
YouTube - The Animals / Animal Track
YouTube - Davy Graham / Hey Bud Blues (Live) 収録曲にあらず?
YouTube - Jack Nitzsche / Beatle-Mania 
YouTube - MARY WELLS / and i love him

#1382 Mac Murrough / Mac Murrough (1974)

 2011-01-23
01. The Bailiff's Daughter Of Islington
02. Creeping Jane
03. Ta Na Baid
04. The Poulshone Fishermen
05. The Plains Of Waterloo
06. A Kiss In The Morning Early
07. Deus Meus
08. Sweet Jenny Of The Moor
09. A Pace Egging Song
10. Bold William Taylor
11. A Maid Who Sold Her Barley

Mac Murrough (1974)

ソロ・アーティストの名前みたいだけど、レッキとしたバンド(グループ)の名前。Mac Murrough と書いてマック・マーロウ(或いはマクマロウ)と読む。1970年代に存在したアイルランドのトラディショナルなフォーク・ユニットである。ちなみに ”Mac” という言葉はアイルランドで名前としてよく使われる単語で意味は”息子”という意味だそうだ。アイルランド出身の彼等だが、バンド名の由来となった Mac Murrough という言葉はアイルランドの歴史の中で登場した、かつてのアイルランドの王様の事である。アイルランド島に存在する4地方の一つにレンスターという区域があるが、かつてこの地を収めていた豪族に MacMurrough 姓の人物が存在した。時は12世紀、一時自身の王国から追放されるも、イングランド王のヘンリー2世の許可を得て再度制圧する事に成功した、Diarmait Mac Murchada こと、Dermot MacMurrough。この後もレンスター地域は Mac Murchada(MacMurrough)一族によって長きに渡り支配されてきた。

リチャード2世の時代に行われたアイルランド討伐、そして黒死病の流行によってアイルランドはボロボロとなり、16世紀にはイングランドによる支配権が拡大されてしまう。1652年、時の総司令官兼総督であるオリバー・クロムウェルによってアイルランドは侵略、これによってアイルランドは事実上、イングランドの植民地となり、イングランド共和国の枠組みに入る事となる。1649年から1653年にかけてオリヴァー・クロムウェルの指揮の下で行われた征伐で多くのアイルランド人が犠牲となった。ちなみにアイルランド人に対してクロムウェルが行ったむごたらしい残虐行為、情け容赦のない仕打ちは今でも議論の元であるという。マクマロー転じて自らをマック・マーロウと呼称する、今回紹介させて頂く彼等の魂には、イングランドに制圧される以前の、アイルランド人としての誇りとアイデンティティがたんまりと詰まっていたに違いない。自分達はイギリス人ではなく、アイルランド人なのだ、と。この辺の感覚は、正直言って平和ボケ民族の私達には本当には判らない感覚なんだけど。

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#1327 Stone Angel / Stone Angel (1975)

 2009-04-05
01. The Bells Of Dunwich
02. The Skater
03. Pastime With A Good Company
04. Traveller's Tale
05. Black Sailed Traders
06. Stone Angel
07. Galliard / Merrie England's Musicke Box
08. The Gay Goshawk
09. The Black Dog
10. The Holy Rood Of Bromholm

Stone Angel

ストーン・エンジェル(Stone Angel)、遂に購入しました。輸入CDショップで中古品を偶然手に入れたんですが、このバンドは1970年代にひっそりとアルバムを発表していた英フォーク・バンド。自主制作によるアルバムを発表しただけで闇に消えてしまった連中なんだが1990年代以降、少しずつ知名度を上げてきたバンド。唯一の作品は僅か1枚、それも自主制作という事だけあって知名度は本当にマイナー級なんだが辺境ロックやブリティッシュ・フォークの深い霧に包み込まれてしまったマニアな音楽ファンの口コミによって少しずつ評価を上げてきた。当時のメンバーはポール・コリックやケン・ソウルといったギタリストが主体。例によってバンドの歴史に少しだけ触れてみたいが、ストーン・エンジェル以前、主力メンバーのポール・コリックやケン・ソウルはミッドウインターというバンドに在籍して音楽活動を展開していたというから、今回はこちらのバンドも一緒に紹介してみたい。

ミッドウインター(Midwinter)は1972年も押し迫った12月に英ノースフォークはグレート・ヤーモスにて結成されたバンド。メンバーはポール・コリックとケン・ソウルの2人のギタリストに女性歌手のジル・チャイルド。3人はクラブや音楽祭に出演しながらデモ音源を作成、更に1973年には打楽器奏者のミック・バロウズ、そして日本ではデカメロンやスティーヴ・ハケットのメンバー(多分こっちの方のキャリアが日本では有名)としても知られるベーシストのディク・キャドバリーも加わってバンドとしての体制が整うが1974年にジルが脱退を決意。同年にお別れコンサートが行なわれて同バンドは解散を遂げている。ちなみにミッドウインターのアルバムは当時発表されていない。現在出回っているミッドウインター名義のアルバム「The Waters of Sweet Sorrow」は彼等の1973年当時の未発表音源集。20年の時を越えてケン・ソウルの自宅の屋根裏部屋から出てきた音源をベースに構築されているらしい。

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