benri-navi by myhurt
《紙ジャケ》クリンク オールディーズ・シリーズ《Papersleeve》
ニーナとフレデリック/エリザベス一世と二世
スー・トンプソン/ゴールデン・ヒッツ
マイティ・スパロウ/タトゥー・ウーマン
セブンズ/セブン
トニー・モットーラ/ア・ラテン・ラヴ-イン + ラッシュ、ラテン&ラヴリー
フリーダ・ペイン/ハウ・ドゥ・ユー・セイ・アイ・ドント・ラヴ・ユー・エニモア
ポーラ・グリアー/イントロデュースィング・・・ポーラ・グリアー
ロング・ジョン・バルドリー・アンド・ザ・フーチー・クーチー・メン/ロング・ジョンズ・ブルース
バリー・ダーベル/なみだの日記
サファリーズ/カレン
V.A./ポップスときめき交差点 70s-80sアイドルが口ずさんだメロディー
《紙ジャケ》クリンク オールディーズ・シリーズ《Papersleeve》
ボビー・ブランド/ザ・ソウル・オブ・ア・マン
エヴァリー・ブラザーズ/ジ・エヴァリー・ブラザーズ
エヴァリー・ブラザーズ/ソングス・アワ・ダディ・トート・アス
エヴァリー・ブラザーズ/ザ・ファビュラス・スタイル・オブ・ジ・エヴァリー・ブラザーズ
オーケストラ・ハーロウ/エル・エキシジェンテ
ハリー・ニルソン/スポットライト・オン・ニルソン
メトロズ/スウィーテスト・ワン
オリンピックス/ドゥーイン・ザ・ハリー・ガリー
ジョー・バターン/ジプシー・ウーマン
《紙ジャケ》クリンク、オールディーズシリーズ《Papersleeve》
サ ー・ダグラス・クィンテット/ザ・ベスト・オブ・サ ー・ダグラス・クィンテット
マーティン・カーシー/マーティン・カーシー
ゲイリー・ルイス & ザ・プレイボーイズ/エヴリバディ・ラヴズ・ア・クラウン
バディ・ホリー/ショウケース
コースターズ/コースト・アロング・ウィズ・ザ・コースターズ
トロッグス/ワイルド・シング
グロリア・ジョーンズ/カム・ゴー・ウィズ・ミー
カテリーナ・ヴァレンテ/グレイテスト・ヒッツ
ナット・キング・コール/ランブリン・ローズ
クリンク レコード提供。好評のオールディーズシリーズ。価格は¥1,620円。
YouTube - Sir Douglas Quintet / She's About a Mover (Shindig)
YouTube - Martin Carthy / Lovely Joan
YouTube - Gary Lewis & The Playboys / Everybody Loves a Clown
YouTube - Buddy Holly / Shake Rattle & Roll
YouTube - The Coasters / (Ain't That) Just Like Me
YouTube - The Troggs / Wild Thing
YouTube - Gloria Jones / Come Go With Me
YouTube - Caterina Valente / La Paloma
YouTube - Nat King Cole / Ramblin' Rose
《紙ジャケ》リバース、ブリッグ、モーゼス・ディラード&ザ・テックス-タウン・ディスプレイ、ゴードン・ウォーラー、ヴォイシズ・オブ・イースト・ハーレム《Papersleeve》
リバース/イントゥ・ザ・ライト(生産限定紙ジャケット仕様)
リバース/リバース(生産限定紙ジャケット仕様)
ブリッグ/ブリッグ(生産限定紙ジャケット仕様)
モーゼス・ディラード&ザ・テックス-タウン・ディスプレイ/ナウ!(生産限定紙ジャケット仕様)
ゴードン・ウォーラー/ゴードン(生産限定紙ジャケット仕様)
ヴォイシズ・オブ・イースト・ハーレム/ザ・ヴォイシズ・オブ・イースト・ハーレム(生産限定紙ジャケット仕様)
ヴォイシズ・オブ・イースト・ハーレム/キャン・ユー・フィール・イット(生産限定紙ジャケット仕様)







ヴィヴィド サウンド提供。BIG PINK 紙ジャケ復刻 シリーズ。上から1970年、1973年、1973年、1969年、1972年、1973年、1974年。価格は¥2,625円(税込み)。
YouTube - Rebirth / Into the Light
YouTube - Brigg / Universe
YouTube - Moses Dillard & the Tex Town Display / Won't Somebody Help Me
YouTube - The Voices Of East Harlem / Little People
《紙ジャケ》イリアン、ハワード・ニシオカ、ジョージア・プロフェッツ、プレンティス&タトル《Papersleeve》
[CD]
アーティスト:ハワード・ニシオカ
レーベル:ヴィヴィド・サウンド
発売日:2012-01-25
[CD]
アーティスト:ジョージア・プロフェッツ
レーベル:ヴィヴィド・サウンド
発売日:2012-01-25
[CD]
アーティスト:プレンティス&タトル
レーベル:ヴィヴィド・サウンド
発売日:2012-01-25
[CD]
アーティスト:プレンティス&タトル
レーベル:ヴィヴィド・サウンド
発売日:2012-01-25
ヴィヴィド サウンド提供。BIG PINK 紙ジャケ復刻 シリーズ。上から1977年、1979年、1971年、1971年、1972年。価格は¥2,625円(税込み)。
YouTube - Ilian / Love Me Crazy
YouTube - Howard Nishioka / Carnivourous Dogaramus
YouTube - Prentice and Tutlle
#1314 Clydie King / The Imperial & Minit Years (2007)
02. If You Were A Man (1965)
03. Missin' My Baby (1965)
04. My Love Grows Deeper (1965)
05. He Always Comes Back To Me (1966)
06. Soft And Gentle Ways (1966)
07. Ready Willing And Able (with Jimmy Holiday, 1967)
08. We Got A Good Thing Goin' (with Jimmy Holiday, 1967)
09. One Of Those Good For Crying Over You Days (1967)
10. My Mistakes Of Yesterday (1967)
11. I'll Never Stop Loving You (1967)
12. Shing-A-Ling (1967)
13. One Part, Two Part (1968)
14. Love Now, Pay Later (1968)
15. Good Kind Of Hurt [Previously unreleased, 1968]
16. I'm Glad I'm A Woman [Previously unreleased, 1968]
17. If You Love Me Like You Say [Previously unreleased, 1968]
18. Ode To Billie Joe [Previously unreleased, 1968]
19. Something To Remember You By [Previously unreleased, 1968]
20. Way I Love My Man [Previously unreleased, 1968]
21. When In Rome [Previously unreleased, 1968]
22. You Can't Make Me Love You [Previously unreleased, 1968]

2年程前にレコード盤が復刻されていたみたいなのだが、私の自宅では現在レコードを鑑賞する環境が整っていないので見送り。前置きのないイキナリの書き込みでなんだが今回の主役は1943年、米テキサス州ダラス出身の黒人女性歌手で名前はクライディ・キング(Clydie King)という。売れた売れないという表面的な価値観でアルバムを評するのではなく、【良い物は良い】、とマニアックな支持を受けているアルバムばかりを狙っている通なコレクター諸氏は兎も角、あまり正面きって紹介されないタイプの女性歌手だと思うが、この人、これまで数多くのアーティストのバックを担当した事のある人。ソロ歌手としての活躍は然程ではないのだが、1960年代から今日に至るまで数多くのアーティストの依頼を受けて共演を重ねてきた人だ。彼女の名前がクレジットされているアルバムは西暦の壁を超えて今尚リリースされている事から、恐らく今尚現役の歌手として活動を続けているのだろう。凄いことだ。
ざっと上げるだけでもローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、スティーリー・ダン、リンダ・ロンシュタッド、レイ・チャールズ、ハンブル・パイ、レーナード・スキナード、グレッグ・オールマン、ディッキー・ベッツ、ジーン・テレル、チャック・ジラード、アメリカ、マーク・ベノ、ボニー・ブラムレット、エルヴィン・ビショップ、ティム・バックリィ、ポール・バターフィールド、ジョー・コッカー、リタ・クーリッジ、クロスビー・スティルス&ナッシュ、ジェシ・エド・デイヴィス、ニール・ダイヤモンド、ジェリー・ガルシア、エルトン・ジョン、キース・ムーン、ビリー・プレストン、ダスティ・スプリングフィールド等々。全部上げていたらキリがない。ロックからポップス、ブルース、R&B/ソウル、フォーク。米も英も肌の色も男女も関係ない。数え切れないほどのアーティストから絶大な支持を得てきた女性。それがクライディ・キングという女性のようだ。こんな女性のオリジナル・アルバムが今だにCD化されていないんだから悲しいものだ。
#1314 Clydie King / The Imperial & Minit Years (2007) の続きを読む