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《紙ジャケ》ダンカン・マッケイ、サラマンダー、ジュリアンズ・トリートメント、エリアス・ハルク《Papersleeve》

 2017-08-25
2017年9月25日予定

ア・ピクチャー・オヴ・サウンド
ダンカン・マッケイ
ベル・アンティーク (2017-09-25)

組曲「モーゼの十戒」
サラマンダー
ベル・アンティーク (2017-09-25)

ア・タイム・ビフォア・ディス
ジュリアンズ・トリートメント
ベル・アンティーク (2017-09-25)

ウェイターズ・オン・ザ・ダンス
ジュリアン・ジェイ・サヴァリン
ベル・アンティーク (2017-09-25)

アンチェインド
アンチェインド
posted with amazlet at 17.08.25
エリアス・ハルク
ベル・アンティーク (2017-09-25)

ベル・アンティーク/MARQUEE INC.提供。価格は¥3,394円。

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《紙ジャケ》オールド・マン・グルーム「ノー」《Papersleeve》

 2012-05-25
2012年6月25日予定

NO (ノー: +ボーナス・ディスク)
OLD MAN GLOOM オールド・マン・グルーム
Daymare Recordings (2012-06-25)
売り上げランキング: 131574

Daymare Recordings/ディスクユニオン提供。コンヴァージ/ケイヴ・イン/アイシスらのメンバーからなるボストン産グループ。新作です。日本盤のみボーナス音源を収録したCD2枚組/紙ジャケ仕様。価格は¥2,940円(税込み)。

YouTube - Old Man Gloom / To Carry the Flame

#1416 Orang-Utan / Orang-Utan (1971)

 2011-07-13
1. I Can See Inside Your Head
2. Slipping Away
3. Love Queen
4. Chocolate Piano {YouTube}
5. If You Leave
6. Fly Me High
7. Country Hike
8. Magic Playground

Orang-Utan

マレー語で「森の住人」という名を持つオランウータン。東南アジアのスマトラ島とボルネオ島の熱帯雨林に生息する哺乳綱霊長目ヒト科オランウータン属の構成種の総称である。Wikipedia によれば、オランウータンのメスの体長は約127cm、体重は約45kgであるのに対してオスは約175cm、体重は約118kgに達する。堂々たる体格だ。体格で例えるならミドル級からヘビー級にかけての格闘技選手クラスといった所だろうか。オランウータンのオスにはフランジ(Flange)と呼ばれる顔のでっぱりがあるのが外見上の最大の特徴なのだが、群れの中でボスではない弱いオスにはこのフランジが成長しないケースもあるそうである。見た目(特にオランウータンの子供)の愛らしい動物なので、なんだか弱々しい動物の様に錯覚してしまうが、実はオランウータンを含め、サルという動物はとても怪力だ。かつて「人間発電所」と呼ばれたプロレスラーのブルーノ・サンマルチノが余興で試合を行ったが逃げまわったという逸話もあるそうだ。

残念ながらオランウータンは違法伐採や農地開拓などによる生息地の減少、そして違法な密猟や密輸などによる影響により絶滅の危機に瀕しているそうです。詳しくはその手の動物愛護団体のサイトなどをご参照に。さて、今回紹介するバンドは「森の住人」を名乗ってしまったイギリス出身のロック・バンドである。若者向けの音楽、長髪で大人達から眉をひそめられる存在であるロック・ミュージック(注;1970年代当時のごく真っ当な大人達のロック・ミュージックに対するステレオ・タイプな印象)、そしてその青少年向けの音楽を演奏する野郎共の名前がオランウータンという、なんともしまりのないショボイ名前である。しかもジャケットも思いきりダサい。上で紹介している画像が彼らの唯一作品「Orang-Utan」なんだが、猿つながりという所で、モンスター映画『キングコング』を彷彿とさせるイラストなんだが、(誰が描いたのかは知りませんが)なさけなくなる位低レベル。だがしかし、その実態は結構レベルの高いハード・ロックなんだから面白いもんだ。

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#1379 November / En ny tid är här... (1970)

 2011-01-17
01. Mount Everest
02. En Annan Värld
03. Lek Att Du Är Barn Igen
04. Sekunder (Förvandlas Till År)
05. En Enkel Sång Om Dej
06. Varje Gång Jag Ser Dej Känns Det Lika Skönt
07. Gröna Blad
08. Åttonde
09. Ta Ett Steg I Sagans Land
10. Balett Blues

November / En Ny Tid Ar Har

11月に結成(スタート)したからバンド名はノーヴェンバー(November)。なんとも安直なネーミングだが、安直でインパクトの弱い名前に反比例するかの如く、彼らの音楽性は太くで重厚だ。実は彼らは北欧はスウェーデン出身のハード・ロック・バンド。スウェーデンは、北ヨーロッパのスカンディナヴィア半島に位置する立憲君主制国家。ちなみに同国には福音ルーテル教会という、ルター派のスウェーデン国教会がある。調べた所、このルーテル教会というのは音楽に縁が深い教会としても知られているそうで、過去の歴史上、バッハやヘンデルが所属していた事もあったという。この福音ルーテル教会がというのがスウェーデンの国民の生活にどれだけ根ざしているのかというと、国民の人口のなんと8割が福音ルーテル教会に所属しているのだという、都合のいい時だけ仏教徒になったり、キリスト教徒になったり、仏様にも神様にも神社にも手を合わせてしまう私達日本人にはなかなか理解出来ない事柄なんだか。

国民の殆どがプロテスタントというスウェーデンだが、彼らにとって11月、つまりノーヴェンバーという月は宗教上、とても重要な月であるという。例えば毎年11月1日は教会暦で万聖祭にあたる日。教会暦とはキリスト教で用いられる暦の事で、同日は諸聖人の日といってカトリック教会の祝い日の一つとなっているそうだ。ちなみに翌日の2日が死者の日となっている。但し、カトリック(旧教)とプロテスタント(新教)では解釈も異なっているようで、歴史上聖人への崇敬が廃止された後にプロテスタント諸国では徐々に廃れていったそうだが、スウェーデンでは諸聖人の日は月の最初の土曜日を祝日(Alla helgons dag)とする事で継続されているそうだ。ちなみに、このカトリックの諸聖人の日(万聖節)の前の日を祝う行為が、ハロウィン。10月31日のこと。改めて書くと、スウェーデンのハード・ロック・バンド、ノーヴェンバーの結成日は11月1日。プロテスタントの国スウェーデンの国民にとっても11月1日という日は特別な日として認識されているのだろうか。どうなの?

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《紙ジャケ》JESU (イェスー)「ハート・エイク&ディスロウンド」《Papersleeve》

 2010-10-22
2010年11月24日予定

HEART ACHE & DETHRONED (ハート・エイク&ディスロウンド)
「HEART ACHE & DETHRONED (ハート・エイク&ディスロウンド)」
 [CD]
 アーティスト:JESU (イェスー)
 レーベル:Daymare Recordings
 発売日:2010-11-24
 by ええもん屋.com

Daymare Recordings/ディスクユニオン提供。シューゲイザー + ヘヴィロック =イェスー の最新音源集!だそうです。価格は¥2,940円(税込み)。豪華見開き紙ジャケット仕様、日本盤のみボーナス・トラック収録です。

jesu - Myspace

#1349 Gomorrha / I Turned to See Whose Voice It Was (1972)

 2010-02-14
1. Dance On A Volcano
2. Opening Of The Sealed Book
3. Dead Life
4. I Turned To See Whose Voice It Was
5. I Try To Change This World
6. Titish Child

Gomorrha / I Turned to See Whose Voice It Was (1972)

旧約聖書の『創世記』に登場する滅亡した都市ゴモラ(Gomorrah)と僅か一文字違いのバンド名。今回紹介するロック・バンドは1970年代前半の一時期、ドイツに存在していたサイケデリック/プログレシッヴ・ロック・バンド、ゴモラ(Gomorrha)。恐らくは旧約聖書の『創世記』に登場するソドムとゴモラがそのネーミングの元ネタだと思うが、元ネタが元ネタだけにこの名前をバンド名にしたグループはこれまでも幾つか存在した。1995年結成のこれもドイツのゴモラ(Gomorrha)。1990年結成の英メタル、ゴモラ(Gomorrah)。1992年結成の米ゴモラ(Gomorrah)。1980年代末に存在した蘭ゴモラ(Gomorha)。他にも調べたら Eyes to Gomorrah、America Gomorrah、Anthems of Gomorrah、Operation Gomorrha、Ravens Over Gomorrah、Fires of Gomorrah、Gomorra Beachなどが見つかったが、心なしかメタル系のバンドが多い様な気がする。罪や退廃を象徴する名詞だけあって、いつの時代でも若者の心をひきつける元ネタの様である。

結成は1960年代も押し迫った1969年頃。中心となったのはドラム担当の Helmut Pohl とオルガン及びベース担当の Eberhard Krietsch という友人同士だが、やはり1969年というのがミソ。これまで何度も書いてきたがドイツ国内では1968年にロルフ・ウルリッヒ・カイザー主宰による一大ロック・フェスティバル、”エッセン・インターナショナル・ソング・フェスティヴァル”がドイツ・エッセンにて開催されたのだが、これに登場した米サイケデリック・ロック勢の最先端のロック・サウンドに当時のドイツの若者が大いに感化され、これ以降サイケデリック・ロックに影響を受けた若者達がドイツのお家芸である前衛/実験音楽などのアヴァンギャルドな音楽の要素を加味させた、ドイツ独自のコズミックなロック・サウンド、所謂”クラウト・ロック”を生み出していった。恐らくは彼等もこうした当時の時代の流れに乗ってバンド結成を思い立ったのであろう。まあ、こういう動きは何もドイツ国内だけだった訳ではないでしょうが。

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#1338 Terry Manning / Home Sweet Home (1970)

 2009-08-31
01. Savory Truffle
02. Guess Things Happen That Way
03. Tashy Dog
04. Wild Wild Rocker
05. Choo Choo Train
06. I Ain't Got You
07. Sour Mash
08. I Wanna Be Your Man

09. Talk Talk (Bonus Track)
10. One After 909 (Bonus Track)
11. I Can't Stand The Rain (live) (Bonus Track)

Terry Manning / Home Sweet Home

おお、なんだか懐かしいなあ(40代以上限定)。これはあの横山光輝作『バビル2世』に登場したポセイドンのマネか、と思った人残念でした。『バビル2世』が 週刊少年チャンピオンに初めて掲載されたのが1971年でテレビ朝日系で放映されたのが1973年。今回紹介するアルバムが登場したのは1970年なので時代的には逆なんです。今回紹介するポセイドン、じゃなかったアーティストの名前はテリー・マニング(Terry Manning)。正確な生年月日はよく判らないのだが、1960年代の前半から既に音楽の世界に足を踏み入れていたというから、まあ恐らく1940年代生まれだと思われる。現住所は米南部に位置するテネシー州メンフィス。この人、実はソロ・アーティストとしての知名度はさっぱりだが(アルバムは1枚しか発表していない)、エンジニア若しくはプロデューサーとして数多くの作品を手掛けてきた経歴がある事から、その筋の世界で広く知られた人物としての認知度が高いようであります。

1969年から1979年までの10年間にアイザック・ヘイズ、アルバート・キング、デヴィッド・ポーター、ジョニー・ジェンキンス、ビリー・エクスタイン、バーケイズ、カーゴ、ステイプル・シンガーズ、ルーサー・イングラム、マーリン・グリーン、ジェイムス・ルーサー・ディッキンソン、ファーリー・ルイス、ジョン・エドワーズ、ポイント・ブランク、ヴァン・デューレンなどのアーティストの作品制作に関与。ロック・ファンにお馴染みの作品としてはレッド・ツェッペリン「Led Zeppelin III」、ZZトップ「Fandango!」といった作品でのお仕事関与もある。1980年代にはポイント・ブランク、チャーリー、ZZトップ、ジェイソン&ザ・スコーチャーズ、モリー・ハチェット、アレックス・チルトン、ジョージ・ソログッド&ザ・デストロイヤーズ、ジョー・コッカー、ジョー・ウォルッシュ、マイケル・アンダーソン、オマー&ザ・ハウラーズ、ジョニー・ウィンター、ファビュラス・サンダーバーズら。

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#1329 Stark Naked / Stark Naked (1971)

 2009-04-27
1. All Of Them Witches
2. Done
3. Sins
4. Look Again
5. Wasted Time
6. Iceberg

7. Done (Mono Single Mix ; Bonus Track)
8. Sins (Mono Single Mix ; Bonus Track)

Stark Naked

"stark naked"。日本語に訳すると”一糸まとわぬ”とか”まる裸の”といった意味。ようするに全裸の状態の人間の事。ネットで調べてみると1994年当時に存在した日本のロック・バンド、BODYの1994年のアルバム「STARK NAKED FLAME」ばかりがヒットしてしまって調べ様がないんだが、まあ要するに"stark naked"という言葉はヌーディズムと切っては切れぬ関係らしい。ヌーディズムと言えばまだまだ日本では一般的ではないと思うがヌーディズム先進国の欧米ではヌーディズム達の為の場所が結構あるらしい。そんな場所でなくても海外の海岸では大胆な格好をする女性も少なからずいるようだ。若くで美人でスタイルの良い女性だけでなく、こんなオバさんが(失礼)、と言ってしまいたい様な女性でも結構大胆な格好で海岸を闊歩なさっているようで。だが通常の場合、"stark naked"な状態の人が出没した場合には好奇と蔑みの視線を受けるのが普通。ようするにそんな人は変質者か露出狂の類の人間として見られるのが普通である。

今回紹介するバンドは”一糸まとわぬ”を名前にしてしまった連中。未開の土地なら兎も角、日本や欧米などの所謂文明社会では人前では裸になってはならないのが定説なんであるが、彼等シュタルク・ネイキッドは大胆にもバンド名にしてしまった。それにジャケットがまたいい。人目見てイタリアはローマにある観光名所の一つでもある真実の口を連想してしまった。真実の口はローマのサンタ・マリア・イン・コスメディン教会の外壁、教会の正面柱廊の奥に飾られている石の彫刻。描かれているのは、ギリシア神話に登場する神でポセイドンの息子トリトン。映画ファンにはオードリー・ヘプバーンとグレゴリー・ペックの共演による映画『ローマの休日』(監督:ウィリアム・ワイラー)の中でのある有名なシーンで登場する事でも知られている。偽りの心がある者が口の中に手を入れると抜けなくなるという伝説が余りにも有名だがシュタルク・ネイキッドの連中はどうなんだろうか(注;パロディではなく、このような正規のオブジェを見た様な気もするのですが、、、、)。

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#1322 Silberbart / 4 Times Sound Razing (1971)

 2009-02-15
01. Chub Chub Cherry
02. Brain Brain
03. God
04. Head Tear of the Drunken Sun

Silberbart / 4 Times Sound Razing

ジャケットを見ていて、なんだかオドレイ・トトゥ主演によるジャン=ピエール・ジュネ映画『アメリ』をなんとなく思い出してしまった。主人公アメリは父親の庭の人形を密かに盗んで、あたかも人形自身が世界旅行を楽しんでいるかの如く手紙を捏造して父親の困惑した反応を楽しんでしまったのだが、その人形がノーム(Gnome)と呼ばれる妖精(地の精霊)だ。ノームとはまるで老人の様な容貌をした小人の事。ベンジャミン・バトンの若い頃の話じゃない。『ダンジョンズ&ドラゴンズ』とか『ウィザードリィ』なんかにも登場する、日本のゲーム・マニアにもお馴染みのキャラである。地の精霊であるからして、外国の庭なんかに行くとよく鎮座しているのだろう。そんな精霊を拝借してしまったアメリの悪戯。あの映画の中に登場する幾つかのエピソードの中でも個人的に大好きな場面でもあった。今回取り上げるアルバムにも、そのノームが写っている。が、よく見ると頭から血を流しているではないか。まあ、B級ロック野郎共の他愛もない悪戯といってしまえば、それまでである。

バンドの名前は Silberbart。英語では Silver Beard。銀の顎鬚という意味でアゴヒゲとは勿論地の精霊ノームのアゴヒゲを指すものと思われる。結成は1971年早々でメンバーは1947年独ニーダーザクセン州Sanderbusch 出身の Peter Behrens(ドラムス、パーカッション)とそして Werner Klug(ベース)、Hans Joachim "Hajo" Teschner(ギター、ヴォーカル)の合計3人。キーボード奏者抜きの所謂クリーム同様のハンブルグ結成のロック・トリオだ。1971年にマーキュリー(フィリップス)から「4 Times Sound Razing」というタイトルのアルバムを発表した後に解散してしまったバンドなので、所謂B級ジャーマン・ロック・コレクターでもなければ通常知らない無名級のバンドである。サウンド的には当時のイギリスのハード・ロック・サウンドを模範した、まあ所謂バッタ物の亜流物である。でもまあ、コレクター心理にしてみれば、この手の亜流や贋作物、B級物は手を出さずにはいられない。フリーやアヴァンギャルド、電子音楽に影響を受けた音楽もジャーマン・ロックなら、こうしたバッタ物も当時のドイツのロック・シーンを象徴する存在の一つでもあったのだ。

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#1308 Buffalo / Volcanic Rock (1973) + Only Want You For Your Body (1974)

 2008-09-23
[Volcanic Rock](1973)
01. Sunrise (Come My Way)
02. Freedom
03. Till My Death 1985
04. The Prophet
05. (a) Intro: Pound of Flesh
(b) Shylock

[Only Want You For Your Body](1974)
06. I'm a Skirt Lifter, Not a Shirt Raiser
07. I'm Coming On
08. Dune Messiah
09. Stay With Me
10. What's Going On
11. Kings Cross Ladies
12. United Nations

[Volcanic Rock](1973)[Only Want You For Your Body](1974)

ジャケットがオリジナル作品通りでないのが残念だが、バッファロー(Buffalo)、買いました。このバンドは1970年代にオーストラリアで活動したシドニー生まれのハード・ロック・バンド。オージー・ロック、即ちオーストラリア産のロック・バンドと言えばなんと言ってもAC/DC。AC/DCは世界市場で大成功を収めたハード・ロック・バンドなのだが、結成は1973年の終盤。そして今回紹介するバッファローは1971年。前身バンドのヘッド(Head)が1968年なので、AC/DCよりはずっと先輩格のバンドと言える。一応、オーストラリア初のヘヴィ・ロック/ヘヴィ・メタルという有難い評価を今では獲得しているらしい。とはいえ、一般的な洋楽ロック・ファンなら普通こんなバンドは知らないよな。私も悪趣味なジャケの「Only Want You for Your Body」の存在だけは知っていたのだが、肝心の音楽の方はつい最近まで知らずにいた。運良く、ちょっと前に輸入中古で入手したので今回登場する事になった次第。

上でも触れた様に、結成は1971年だが前身バンドの登場は1968年にまで遡る。ヘッドというブリスベンを拠点としたロック・バンドがそれで、当時バンドの音楽活動に関わったのが Dave Tice(ヴォーカル)、Neil Jensen(ギター)、Pete Wells(ベース)、Steve Jones(ドラムス)という布陣。当時の英語圏によくありがちな、ブルースをベースとしたロックを演奏するバンドだったらしい。アルバムはどうやら無かった?らしく、シングル「Hobo / Sad Song, Then」を発表しただけで崩壊してしまったらしい。1971年に解散。晩年には Alan Milano(ヴォーカル)、John Baxter(ギター)、Peter Leighton(ドラムス)、Paul Balbi(ドラムス)といった面々がヘッドの活動に関わっている。バンドはこの後、バッファローと名を変えて気持ちも新たに活動を継続。ちなみにバッファローとはパソコン周辺機器メーカー、ではなくてアフリカ水牛、時には水牛全般の呼称としても利用される。主にアジアが生息地。オーストラリアにもいる。アメリカバイソンも同じウシ科だが属が異なる。

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