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(公演)脱原発コンサートにクラフトワーク登場
脱原発コンサートに国内外アーティスト集結 - MSN トピックス
7月9日 AFP=時事】音楽家の坂本龍一(Ryuichi Sakamoto)さんの呼び掛けで、脱原発をテーマにしたコンサート「NO NUKES 2012」が7、8日の両日、千葉の幕張メッセ(Makuhari Messe)で開催された。ドイツのクラフトワーク(Kraftwerk)など日本内外の有名アーティストが集結したコンサートの模様は、脱原発のメッセージとともにインターネットでも中継された。
脱原発は結構なんですが、この人達は反放射能なんですかね? 原発は反対だが、放射能は心配ない、という人達もいますからね。脱原発よりも放射能の内部被爆による心配を声高々に叫んで欲しいのですが、そういう知識人・文化人ってあんまりいないんですよね。これってどういう事なんでしょうか。
Decorporating efficacy of catecholaminocar... [Int J Radiat Biol. 2005] - PubMed - NCBI
How to remove mercury and other heavy metals from your body
Managing Internal Contamination - Radiation Emergency Medical Management
Natural protection From Radioactive Fallout and From Radiation Side Effects
Radiation Sickness
Full text of "Radiation Detox"
Toxic Heavy Metal Poisoning, Contamination, Symptoms, Testing, Chelation, and Detox Protocols.
Detoxification & Chelation Protocols
It's Alimentary Blog » 被ばくを予防する栄養素 [Nutrients for Radiation Protection]
(来日)米バンド イーグルスが2011年3月に5度目の来日公演
イーグルス“最後”の来日ツアー 魂失った産業ロック痛烈皮肉
魂を失った産業ロックを痛烈に皮肉った名曲「ホテル・カリフォルニア」をひっさげ、イーグルスが来年3月に7年ぶり5度目の来日公演を行なうことになった。結成40周年を迎える今回は東京、大阪、名古屋の3大ドームで、バンド史上最大のライブを敢行。来日メンバーは、グレン・フライ(62)、ドン・ヘンリー(63)、ジョー・ウォルシュ(62)、ティモシー・B・シュミット(63)の4人で、「年齢を考えると、全開バリバリでロックを歌うのは最後の来日になるかもしれない」(音楽関係者)という声も。
Eagles | eaglesband.com
イーグルス、といっても東北楽天のことじゃありません。1970年代に一世を風靡した米人気ロック・バンドのことです。日本来日公演決定ですか。最初の日本公演が1976年。その後、1979年に行なわれましたがバンドは解散。その後、1995年の”Hell Freezes Over Tour”、2004年の”Farewell I Tour”と行なわれ、今回(2011年3月)が通算5回目のコンサーとなります。
前回は2004年。この時点で彼等のオリジナル・アルバムは1980年の「The Long Run」(注:「Hell Freezes Over」は除外)だった訳ですが、その後彼等は再結成アルバム「Long Road Out of Eden」を発表していますので、来年3月のコンサ-トではその作品からも何曲か演奏されることになるのでしょう。イーグルスといえば、ブリティッシュ・ロック一辺倒だった1970年代当時の私でも好んで聴いたバンドでした。カントリー、若しくはそれに準じたサウンドも好きだったのですよ。ジョー・ウォルシュが参加した以降のアルバムもいいですが、以前の作品も好きですね。
(開催)グラミー受賞音楽家の喜多郎が久々に日本ツアーを開催
喜多郎、グラミー受賞以来初の国内ツアーを開催 音楽ニュース : リッスンジャパン
9月2日(水)に2年振りのアルバム『インプレッションズ』をリリースしたシンセサイザー奏者の喜多郎が、ワールド・ツアーの一環として、9月下旬に来日公演を行う。これまでにイベント出演等での来日はあったが、本格的なコンサート・ツアーとしては、2001年のグラミー受賞以来初となる。
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上は2000年のアルバム「Thinking of You」。このアルバムは喜多郎にとってグラミー賞通算7度目(当時)のノミネート作品。受賞した部門はベスト・ニューエイジ・アルバム賞いう奴です。鬼太郎、いや喜多郎は日本を代表するシンセサイザー奏者。元ファーイースト・ファミリーバンドのメンバーという冠も今は昔、1970年代からシンセサイザーの音色に見せられて音楽活動を今日まで展開している人です。ソロ・デビュー作「天界」が1978年ですから既にソロとしてのキャリアも30年を突破した訳です。
本格的に海外進出を果たしたのが1980年代の中頃以降なんですが、それ以前にレコードを買った事がありまして、既に私の手元にないので何を買ったのか忘れてしまいました。グラミー賞では既に10数回以上もノミネートされるなど、海外、特に米国では既に確固たる地位を築きあげてきた人と言えるでしょうが、海外での名声とは裏腹に本家日本での人気はなんだかイマイチな気がします。今回の日本ツアー再開を機に日本でも人気がさらに上昇するといいですね。
(記念)あれから40年 伝説の野外フェス「ウッドストック」が15日に再演
asahi.com(朝日新聞社):ウッドストック40周年、往年のバンドに1万5千人声援 - 文化
【ベセル(米ニューヨーク州)=田中光】米ニューヨーク州で69年に開かれた伝説の野外ロック・コンサート「ウッドストック」が15日、40周年を迎え、同じ会場にカントリー・ジョー・マクドナルドら当時の出演者たちが集まって演奏した。 ベトナム戦争や公民権運動など、米国社会が大きく揺れ動いた60年代の最後の年に、牧場で3日間にわたって開かれたコンサートには、40万人ともいわれる若者が集まった。
YouTube - Canned Heat at Woodstock Excellent
上は私の大好きな米ブルース・ロック・バンド、キャンド・ヒートのウッドストック・フェスティバルでの演奏です。ご存知の通り、ウッドストック・フェスティバルとは1969年8月15日(金)から17日(日)までの3日間、米ニューヨーク州近郊で開かれた野外ロック・コンサートのこと。ビートルズやレッド・ツェッペリンは出演しなかったのですが、カントリー・ジョー・マクドナルド、ジミ・ヘンドリックス、ISB、ティム・ハーディン、メラニー、ジョーン・バエズ、キーフ・ハートリー・バンド、サンタナ、キャンド・ヒート、マウンテン、ジャニス・ジョプリン、スライ&ザ・ファミリー・ストーン、グレイトフル・デッド、CCR、フー、ジェファーソン・エアプレインなどのミュージシャンが出演。
もう40年。そうですか。ロックにとって1969年という年は非常に重要な年である訳でして、ビートルズの「アビーロード」とか、或いはキング・クリムゾンやレッド・ツェッペリンの衝撃のアルバムとか、或いはストーンズのオルタモントの悲劇とか、まあ本当に重要な年でもあった訳です。その重要な1969年という年に開催されたのがウッドストック・フェスティバル。勿論1970年になっても大きなロック・コンサートはあったんですが、1960年代のヒッピー・カルチャーにおける最後の灯火がウッドストック・フェスティバルであった事を考えると、ロックの歴史を考察する上で外す事の出来ない重要な出来事だった訳です。
そのウッドストック・フェスティバル開催から40周年。(ジェファーソン・エアプレイン名義ではなく)ジェファーソン・スターシップやテン・イヤーズ・アフター、マウンテン、キャンド・ヒート、ビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニーなどが出演したそうです。微妙に?な文字が浮かんできそうですが、まあいいでしょう。それと日本からはスーパーフライが出演してジャニス・ジョプリンの曲を歌ったそうです。
YouTube - Superfly ウッドストック40周年記念ライブで熱唱
![]() | グレイトフル・デッド, ザ・フー, ジミ・ヘンドリックス, マイケル・ウォドリー[監督] ワーナー・ホーム・ビデオ 2009-08-05 |
(公開)生前の最後のマイケルが ソニーがリハーサル映像を映画として公開
Michael Jackson : マイケル・ジャクソン最後のステージ、映画『THIS IS IT』が世界同時公開決定 / BARKS ニュース
2009年6月25日(現地時間)に急逝したマイケル・ジャクソンが、ロンドンで実施予定だったコンサート<THIS IS IT>。このコンサートの、何百時間にも及ぶリハーサルと舞台裏の映像を使用した劇場映画『THIS IS IT』が10月30日に世界同時公開されることが決定した。
お塩事件や海苔P事件、そして解散総選挙の話題でなんだかマイケル急死のニュースがもう随分前の出来事のような気がしますが、今年6月末の出来事ですから、まだ2ヶ月も経過していない訳です。
This Is It | The Official Michael Jackson Site
Michael Jackson Final Rehearsal "This Is It" Tour
下のアドレスが一部公開されたリハーサル映像。死のわずか40時間前に撮影されたもの。、ロンドンでのコンサートの為に日夜リハーサルをこなしていたであろうマイケル・ジャクソンのありし日の姿をとらえた映像が全世界に公開されるというニュース。タイトルは『THIS IS IT』。劇場映画として2009年10月30日に全世界同時公開決定。我が日本でも(何故か)2週間限定でソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給により全国公開予定。
内容は急死する直前まで行なっていたコンサートのリハーサル風景、そしてマイケルの素顔を収めた映像等。監督は『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』のケニー・オルテガが担当。ちょっと前、生前のリハーサル映像を誰が入手するのか話題になった事がありましたが、マイケルのCD発売も手掛けていたソニーさんが大金叩いて入手、そして公開に踏み切る、という訳ですね。世界の音楽ファンが注目する特殊な性質のドキュメンタリー形式の映画として仕上がるのでしょう。
(公演)ポール・マッカートニー あのメッツの本拠地でライヴ でもシェイ・スタジアムじゃないよ
ポール・マッカートニーがメッツ本拠地でライブ
米大リーグ、メッツは3日、元ビートルズのポール・マッカートニーが7月17、18日に新本拠地シティ・フィールドでコンサートを行うと発表した。この球場では初のコンサートとなる。ビートルズは昨季までメッツの本拠地だったシェイ・スタジアムで、1965年に歴史的大コンサートを開いている。(共同)
ポール・マッカートニーが大リーグの人気球団の一つ、ニューヨーク・メッツの本拠地でコンサート。ですが残念ながらあの伝説のシェイ・スタジアムの再現とはならず。それもその筈、長らくシェイ・スタジアムを本拠地としていたメッツは隣の新球場シティ・フィールドを2009年から本拠地としているから、です。なので、今回のポール・マッカートニーの2009年7月17日と18日のコンサートはメッツの新たな本拠地シティ・フィールドで行なわれます。でもまあいいじゃないですか。ここで新たな伝説を作ればいいんです。還暦を過ぎて今尚現役のミュージシャンとしての立場に拘るポールらしい、と書いておきます。
(来日)これで見納め? サイモン&ガーファンクルが来日
「これが最後」サイモン&ガーファンクルの来日ツアー
「明日に架ける橋」「ミセス・ロビンソン」などの大ヒット曲で知られる米人気デュオ、サイモン&ガーファンクルが今夏、16年ぶり3度目の来日ツアーを行うことが分かった。ポール・サイモンとアート・ガーファンクルは現在ともに67歳で、これが最後の来日公演になる。7月10、11日の東京ドームなど4会場すべてがドームで、計20万人を動員する大がかりなツアーで締めくくる。
ポール・サイモンは1941年10月生まれ。そしてアート・ガーファンクルは1941年11月生まれ。なので既に両名とも67歳という年齢に達しています。年齢的にも飛行機に乗っての長旅はそろそろきつい年齢にさしかかってきてると言えるでしょう。サイモン&ガーファンクル(Simon and Garfunkel)。1960年代後半に一世を風靡した、不世出の男性デュオ。
個人的にはサイモン&ガーファンクルが現役でバリバリやっていた時には洋楽なんて聴いていなかったら、彼等の音楽は後追いです。そういえば学生時代、好きな女の子からサイモン&ガーファンクルのアルバム貰ったなあ、懐かしい記憶です。彼等の音楽にリアルタイムで接していた世代は今はもう既に50歳代。会社で言うなら部長か課長、もしくは取締役にもなろうかという世代でしょうか。彼等の来日の報を聴くたびに若い日々を思い出す人もいるんじゃないかと。
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(中止)オアシスの中国公演が急遽中止
英「オアシス」中国ツアー、公演許可突如取り消し
【大紀元日本3月9日】英国の人気ロックバンド「オアシス」は、4月に北京と上海で公演を予定していたが、チケット販売開始後1週間も経てから、中国当局から公演許可を突如撤回された。公演を楽しみにしていた中国大陸のオアシス・ファンたちは今回の突如の公演中止に憤激し、ネット上で「決して妥協しない。調和反対」「この(政府)卑劣なやり方は英中両国人民の友情を遮ることはできない」「中共が禁止すると、バンドがさらに『有名』になるから、彼らの新曲がきっと飛びっきりに売れる」などの書き込みが次々と現れた。
反共的な立場で知られる大紀元が送るニュース。興味深い記事なので無視しないで取り上げておきます。オアシスは12年前、チベット独立運動団体「フリー・チベット(Free Tibet)」が主宰する慈善コンサートに出演した事があるそうですが、今回の中国公演の中止の理由はこれによるものだとか。中国共産党にとっては、チベット独立を支援したり共鳴の立場をとっているロック・バンドは中国の当局にとってこのましくない、という事なのでしょう。
(復活)キング・オブ・ポップ マイコーがコンサートを再開
[ 速報]マイケル・ジャクソン カムバック宣言会見!! 7月の英国ライブ発表の動画!
マイケル・ジャクソンが8年間の沈黙を守り、ファンが絶叫する前でステージにあがり、ロンドンでコンサートを行うことを自らの言葉で発表した。マイコーが登場したのは、ロンドンのO2アリーナで、この会場で数回のコンサートを行うという。「これが最後のパフォーマンスだよ。ロンドンでね。僕が最後の最後だというんだから、本当に最後なんだ。本当だよ。最後のカーテンコールだよ。OK?7月に会おう」と、マイコー自らが発表した。
だそうで。2009年7月8日からレッド・ツェッペリンの復活コンサートが開催された、あの英ロンドンのO2アリーナで、10回ほど開かれる予定だとか。実現すれば、12年ぶりの本格公演。しかしながら、『これが最後のカーテンコール』とはどういう意味でしょうか。ロンドンでのコンサートが最後という意味でしょうか、それとも現役引退という意味でしょうか。
マイケル・ジャクソン、鼻の整形手術で耐性ブドウ球菌感染か…マスクで赤紫色の皮膚隠す - IBTimes(アイビータイムズ)
これはちょっと前のニュースなんですが、引退を考えなければならぬ程重病なんでしょうか。
(来日)ディープ・パープルの日本公演 ゲストにイングヴェイ・マルムスティーン
ディープ・パープル3年半ぶり来日…5カ所で6公演
英ハードロックバンド「ディープ・パープル」が、4月に3年半ぶりに12回目の来日公演を行うことが分かった。バンドの公式ホームページによると、4月8日、15日に東京国際フォーラムで公演するほか、同13日の大阪公演など5カ所で6公演行う。ボーカルのイアン・ギラン(63)らメンバーの平均年齢は60歳近く。今回は天才ギタリストのイングヴェイ・マルムスティーン(45)がゲスト出演し、少年時代から憧れだったパープルと念願の初共演を果たすとあって注目を集めそうだ。
私の少年時代、当時の好みはレッド・ツェッペリンよりもディープ・パープルでした。1970年代当時の日本での人気は勿論高く、私の身の回りにもディープ・パープルのファンはいましたね。1970年代当時の解散のニュースはショックでした。ですがその後再結成を果たして現在まで活動中。リッチーとジョン・ロードのいないディープ・パープルはディープ・パープルじゃない、という人も多いでしょうが、元気におじさん達頑張ってます。