benri-navi by myhurt
《紙ジャケ》よしだたくろう、岡林信康、遠藤賢司、古井戸
よしだたくろう/元気です。
よしだたくろう/伽草子
よしだたくろう/LIVE’73
岡林信康/金色のライオン
岡林信康/1973PM9:00→1974AM3:00
岡林信康/誰ぞこの子に愛の手を
遠藤賢司/ハード・フォーク・ケンジ
古井戸/酔醒








ソニー・ミュージック提供。日本のフォーク・ミュージック作品集8点。価格はライヴ盤で2枚組の「1973PM9:00→1974AM3:00」のみ¥3,150 円(税込み)で、他の7タイトルが ¥2,310 円(税込み)であります。私、内容に関しては全くの未知の世界であります。なので紹介だけで終了、ごめんなさい。
(映像)モンティ・パイソン結成直前の貴重なTV番組がDVD化
モンティ・パイソン結成直前のレア番組がDVDボックスに!
このたび、そのモンティ・パイソン結成のきっかけになったとされる番組が、4枚組のDVDボックスとして発売されることになりました。『モンティ・パイソン・レアリティーズ コレクターズBOX』(税込\9,240)というこの作品、『アット・ラスト・ザ・1948・ショウ』と『ドゥ・ノット・アジャスト・ユア・セット』という2つの番組を収めたもの。『〜1948・ショウ』は67年から68年まで放送され、観客前でのライヴにより中継された番組。ジョン・クリーズとグレアム・チャップマンが出演しています。『ドゥ・ノット〜』にはエリック・アイドル、テリー・ジョーンズ、マイケル・ペイリンが出演。68年に子ども向けとして制作されたものの、その馬鹿らしさで大人を虜にしてしまったという番組です。
買います。絶対に買います。
モンティ・パイソンは英国きってのブラックなコメディ集団として一世を風靡したグループ。メンバは以下。
・エリック・アイドル(吹替:広川太一郎)
・テリー・ギリアム(吹替:古川登志夫)
・ジョン・クリーズ(吹替:納谷悟朗)
・テリー・ジョーンズ(吹替:飯塚昭三)
・グレアム・チャップマン(吹替:山田康雄)
・マイケル・ペイリン(吹替:青野武)
パイソンズに対する説明は私の「私のこの1枚」のニール・イネスやラトルズ、エリック・アイドルのレビューでも書いてきたので割愛しますが、彼等がモンティ・パイソン結成前に出演していた番組が遂に正式にDVD化されるという、大変嬉しいニュース。
■『アット・ラスト・ザ・1948・ショウ』(全5話収録)
1967年〜1968年放送。監督:イアン・フォーダイス
出演:ジョン・クリース、グレアム・チャップマン
■『ドウ・ノット・アジャスト・ユア・セット』(全9話収録)
1968年放送。
出演:エリック・アイドル、テリー・ジョーンズ、マイケル・ペイリン
そしてなにより、音楽ファンとしてはボンゾ・ドッグ・バンドが出演して演奏などを披露していた「Do Not Adjust Your Set」の映像が正式に発売されるという事実が凄い。モンティのファンは勿論、ボンゾ・ドッグ・バンドの当時の歌や演奏を見たい人にもお奨めでしょう。ボンゾ・ドッグ・バンドの出演シーンを消さずにノーカットで収録してもらえる事を切に願っています。どうか宜しく。必ず買いますので。

(三面)ジョージ・マイケル、大麻所持などの疑いで逮捕(追加記事あり)
G・マイケル逮捕…車中でもうろう、大麻や薬物所持
27日付の英紙サンなどによると、ロンドン警視庁は26日、英国の人気ロック歌手ジョージ・マイケル容疑者(42)を大麻所持などの疑いで逮捕した。警察当局者の話などとして伝えた。調べによると、マイケル容疑者は同日未明、ロンドン中心部に止めていた車の運転席でもうろうとした状態でいるところを通行人が警察に通報。車内から大麻などの薬物が見つかったため逮捕された。同容疑者はその後、保釈されたが、警視庁は捜査を続けている。

先日、英国の人気歌手エルトン・ジョンが男性と結婚したというニュースが流れましたが、その時に一緒に話題になったのがジョージ・マイケル(本名:ジョルジオス・キリアコス・パナイオトゥー)も同様で、、、、、というニュースでした。そのジョージ・マイケルの名前がひっかかったので、また男との結婚報道なにか、と思いきや、大麻所持などの疑いでロンドン警視庁に規制薬物所持容疑で逮捕されたというニュースです。
でもいいですね。こういう人たちは元の世界に戻れるから。
2006/2/28追加
■ジョージ・マイケル「逮捕されたのは自分のせい」
ジョージは「すべて自分の責任」との声明を発表している。「僕は不法であるクラスCドラッグを所持していました。正当な行動を起こした警察に対し不満はありません」「この世界に24年もいるので、これから数週間、メディアからどんな扱いを受けるかは承知しています。(僕に対する報道の)ほとんどは、事実ではないでしょう。しかし、その覚悟はできています。いつもの通り、全ては自分の愚かさが原因ですから」
スターがクスリやって何が悪い!位の威勢のいいコメントでも言うのかと思いきや、以外と腰の低いコメント。
■ケイト・モスのトップモデルの座を脅かすのは!?
コカイン吸引で問題となっているケイト・モスの場合はというと、過去の経験を含めた自伝を出版する事で2億のギャラが入るとか入らないとか、こんな記事があります。ジョージ・マイケルも新作アルバムのタイトルを「GHB」とか「ドラッグ」として売り出せば、メディアが面白おかしく取り上げるだろうし、世間の注目を集めて好セールスを記録する事でしょう。
(三面)ジェシカ・シンプソンの元夫、別れたんだからお前にあげたプレセント返せ
ジェシカ・シンプソンの元夫、「これまであげたプレゼントを返せ」
ジェシカ・シンプソンと離婚したニック・ラシェイが、3年の結婚生活の間にシンプソンにプレゼントしたすべての品を返すよう言い出した。ラシェイは先週、シンプソンから扶養手当を要求する申請をしたばかり。シンプソンはこれを拒否する姿勢で、名前も旧姓に戻すことを希望している。2人は婚前契約書を作成していなかったため、カリフォルニア州法により、シンプソンの財産の半分はラシェイの物となる可能性がある。シンプソンの昨年の年収は推定3500万ドル。


この記事を見てつい日本のTV番組で放映されていた番組を思い出しました。それは元彼に貰ったプレゼントを質屋に入れる女性、客に貢がせた高級ブランド品を質屋に入れる水商売の女性が出ていた番組です。
人によっては必死の思いで購入してプレゼントした男性もいるでしょうが、そんな男性の気持ちを踏みにじって質屋に入れる女性を見て、男のはかなさや哀愁を感じると共に、女性に対しては『ふざけんなぁ、ごらあ』という率直な感想を持ったのでありました。悲しいですよね、男って。
ジェシカ・シンプソンという人気アイドル歌手と結婚した男性側のニック・ラシェイも自分の収入では身分不相応なプレゼントを3年の間にジェシカ・シンプソンにきっと捧げた筈でしょう。男としてはニック・ラシェイの立場に肩入れしたい気もするのですが、でも実際こんな記事を見ると、見苦しい、と感じてしまうのも事実であります。それにしてもジェシカ・シンプソンの昨年の年収推定3500万ドルっていうのも凄いですね。やはりスターは婚前契約書を作成していなければいけないようですね。
(再発)ボストンの初期2タイトルがリマスター化
ボストン、初期2タイトルを曲追加でリマスター盤化
マサチューセッツ工科大卒のトム・シュルツがスタジオ・ワークで制作した、スケールの大きいダイナミックなロック・サウンドが魅力のロック・バンド、ボストン。その彼らが残した初期2タイトルが、新たにボーナス・トラックを加えたリマスター盤として再登場することになりました!今回発売されるのは、1976年発表のデビュー作『幻想飛行』と、1978年発表の2nd『ドント・ルック・バック』の2タイトル。ともにマスターテープから新たにデジタル・リマスタリングが施され、されにライヴ・ヴァージョンを1〜2曲ボーナス・トラックとして追加収録しての発売となる予定です。


(注;リマスター盤ではなく現行の通常盤です)
ボストンはマサチューセッツ工科大卒のインテリ青年トム・シュルツを中心としたプログレ・ハードなポップ・ロック・バンド。1976年に発表したデビュー作『幻想飛行』はアルバム・チャート最高3位ながらも、デビュー作にしては異例の好セールスを記録、1978年に発表された2nd『ドント・ルック・バック(新惑星着陸)』は堂々1位を記録するなど、引き続き好セールスを記録したバンドでした。
通常宇宙的な広がりをサウンドで実現するためにはシンセサイザーを利用するのが一番手取りばやいのですが、トム・シュルツはスタジオにこもってシンセサイザーを利用せずにスペイシーなロック・サウンドを構築して当時の洋楽ファンの度肝を抜いたものです。アルバムはわざわざ”シンセサイザーは使用していません”と断り文面も記載されていましたね。
そのボストンの初期2作がライヴ・ヴァージョンを1〜2曲ボーナス・トラックとして追加収録した形式で再発されるそうです。米国現地での発売は4月4日。デジパック仕様。日本でも当然発売されるでしょうが、ジャニス・ジョプリンの箱が紙ジャケで発表されたように、ボストンのこの2作も日本では紙ジャケで発売されるんじゃないでしょうか。ソニーさんですからね。1枚1890円(税込み)の紙ジャケなら当然買いですよ。
(遊戯)ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン
PS2『ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン』公式サイトにて最新プロモーション映像公開
スクウェア・エニックスは、PS2『ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン』の最新プロモーション映像を公式サイトにて公開した。今回のプロモーション映像は、ヤンガスが不思議のダンジョンに潜むモンスターを仲間にし、一緒にダンジョンを冒険する様子を実際のゲーム画面で公開している。また、PS2『ドラゴンクエストVIII』でも活躍した、モリーの登場シーンや、仲間にしたモンスターとの合体シーンもあるので、見ているだけでワクワクすること間違いなし!
出るんですか。知りませんでした。モンスターを仲間にするとか、モンスターと合体するとか、これまで散々でつくしてきたネタといってしまいえばそうなんですが、ドラゴンクエストのシリーズである事を考えると、最終的に購入してしまうんですな。
■ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン
ファミコンの初代ソフトの頃からこのドラゴンクエストのシリーズは遊んできました。今じゃすっかり私もおじさん世代に突入してしまいましたが、やはりこのシリーズだけは別格です。4月20日ですか。今回は新作発表のタイミング、早いですね。スクエアと企業合併した影響でしょうか。
(記事)知的財産権問題 米、中国に対する姿勢強化
知的財産権 米、対中姿勢強める 1日協議 WTO提訴も視野
【ワシントン=気仙英郎】海賊版のコンピューターソフトや映画が氾濫(はんらん)する中国での知的財産権侵害問題をめぐる米中協議が、三月一日に北京で開かれる。米国は中国に対し知的財産権保護に向けた国内対策に関する報告を求めているが、中国側は世界貿易機関(WTO)ルールに基づく報告義務はないとして拒否。このため、米政府は通商面での対中姿勢を強める構えで、四月に予定される胡錦濤中国国家主席の訪米を前に、激しい駆け引きが予想される。
日本評論社 (2004/07)
売り上げランキング: 78,101
■知的財産権ホームページ
今更言うまでもなくコンピューター用ソフトのコピー商品や音楽ソフト、映画DVDの模倣品・海賊版などが氾濫する中国は知的財産権保護を当然のように重視する米国のような国にとっては非常にやっかいな国。ごく一部の富裕層をのぞけば正値のコンピューター用ソフトや音楽CD、また映画DVDなどは収入に対してかなり高額な商品のようで、その為に模倣品・海賊版などが当り前のように氾濫してしまう。正規品が殆ど流通しない現状もあるようだ。
従って中国国内の収入の格差、貧富の格差を前提とした上で議論して欲しい、という意見もあるようですが、毎日のようにおびただしくコピー商品が日常に氾濫する状況は米国のPCソフト・メーカーや大手映画会社、音楽会社にとっては大問題。ちなみに知的財産権で一般的なのは著作権や著作隣接権、特許や実用新案、意匠、トレ−ドマークなど。いつもは対立する米共和党と米民主党も、こうした問題では当然の如くスクラムを組むでしょうから。
CDは買いましょう、DVDは買いましょう。
(勃牙利)FSB / The Globe (1979)

ブルガリアのプログレシッヴ・ロック/シンフォニック・ロック・バンド、FSBが1979年に発表した45回転による通算3枚目の作品「КЪЛБОТО」(英語表記:the GLOBE)をバーゲン品として購入。1050円也。このバンドの正式名称は Formation Studio Balkanton という。名前からなにやら想像がつくかもしれないが、FSBはブルガリアの国営レーベル、Balkanton Records で働くスタジオ・ミュージシャンが中心となって構成されたバンドだ。腕利きのスタジオ・ミュージシャンによるバンドだけに、演奏技能はピカイチだが【アーティスト】集団ではなく【職業演奏家】集団なので、オリジナルティという点では?がつく。
結成当初のメンバーはルーメン・ボヤジエフ(キーボード)、コンスタンティン・ツェコフ(キーボード)、アレクサンデル・バハロフ(ベース)の3人で、後にギターリストとドラマーが加わりバンドとしての体裁が固まっている。最初の作品は「Non stop」(1977年)。基本はキーボード演奏を主体としたシンフォニック・ロックなのだが、1970年代当時の音楽界の潮流であるフュージョン系サウンドを導入するなど、ロック辺境国でありながらも、なかなか意欲的なスタイルを見せてくれた。翌年の1978年には「II」を発表するが、これはユーロ・ロックにおける知られざる佳作としてその筋の辺境プログレ・マニアには知れた1枚。私もこれが最初。
今回取り上げるのはロック先進国であるイギリスのプログレを模倣したスタイルを取りながらも、『なかなかいける』とユーロ・ロック・コレクターを納得させた前作に続く作品「The Globe」。店頭で見て「II」を初めて聴いた時の程良い好感触を思い出しながらレジに運び家路に急いだ。だが聴いてたまげた。
おいおい、なんだよ、これは。
いや、なに。前作の「II」にだってジャズ/フュージョンの影響は結構あった。独自性は薄かったが、シンセサイザーを中心としたシンフォニック・ロックにフュージョンのエキスを散りばめた内容はジャズ・ロックとしての側面もあったし、傑作とは言わないが、辺境プログレ好きな人なら、まあいいだろう、といった内容だったが、本作ではAOR風味の軽やかなフュージョン・サウンドに大変身してしまった。1970年代後半から1980年代前半にかけて流行していたスパイロジャイラやシャカタクやフルーツケーキやボブ・ジェームス、日本ならカシオペアやスクエアといった爽やか系フュージョン・サウンドが一時流行していた時代を思い出して欲しい位だ。しかもこの作品、音質向上のため、という理由で45回転で当時発表されていた為、アルバムとしての体裁を保っていながらも収録時間は20分程。
当時、英国のニューウェーヴ系アーティストが音質向上を謳い文句に45回転でシングルを発表するなど、確かにこうしたブームはあった。彼等もこうした状況を知り、自身の作品にこうした対策を思いついたのだろう。彼等は次作「78 r.p.m.」でも同様の手法をとっている。この作品も20分程度。この後に彼等はかろうじてプログレ・ハードなサウンド・スタイルを取って作品を発表したそうだ。その後も時代の流れと共に様々なサウンド・スタイルを取り入れて変幻自在なアルバムを発表、今ではブルガリアを代表するバンドとしての評価が定まっているらしい。流石はスタジオ・ミュージシャン出身、世間の流行を敏感に嗅ぎ取る能力は旺盛のようだが、やはり辺境プログレ・マニアなら最初に狙うのは2枚目からだろう。
(記事)金メダルの波及効果、荒川選手の演技曲CDが人気沸騰、DVDも
■CM商品、CD…早くも「静香効果」で注文殺到
戦前の世のマスコミは大騒ぎしていたようですが、今回のトリノ・オリンピックでは日本の選手のメダル獲得はかなり厳しいと私は心の中で勝手に予想しておりましたが、残念な事に的中してしまいましたよ。ですがその中で唯一メダルを獲得したのが女子フィギュアの荒川静香の金メダルでした。
2005年の末にはトリノへの代表選手の覇権選考に関して、日ごろ女子フィギュアなど見ない人まで巻き込んで様々な論争を巻き起こしたのもつい先日の事。女子フィギュアが惨敗すれば、いろいろな意味でまた当時の選手選考基準に関する様々な問題が再噴火するかもしれない状況の中、荒川静香選手の金メダルが救いました。ホットしたのは日本のメダル無獲得に嘆く日本国民だけでなく、今回のトリノの代表選考に関わった関係者の皆さんは彼女の金メダル獲得でほっと胸をなで下ろした事でしょう。個人的には村主選手にメダルを獲得して欲しかったんですがね。
ところでその金メダルの波及効果か、彼女のプロモーション用のDVD、そしてフリーの演技に使用したクラシック音楽、エキシビジョンで使った歌などに問い合わせが殺到しているそうです。思わぬ波及効果に音楽業界関係者はホクホクでしょう。ちなみにトゥーランドットは先日ユニヴァーサルから発表されたばかりのCD「プリンセス&プリンス・オン・ジ・アイス」他で聴けるそうです。CD買おうかな。
ところで荒川選手のエビ反り、今まで「イナウバー」「イナウバー」って臆面もなく言っていたんですが、正確には【イナバウアー】っていうんですね。イナ・バウアーという人の名前だったそうです。ああ、恥かしい。^_^;


(三面)ジョン・ライドン、セックス・ピストルズのロックの殿堂入りに「小便のシミ」
セックス・ピストルズ、殿堂入りを鼻であしらう
アメリカでロックの殿堂入りが決定しているセックス・ピストルズだが、セレモニーへの出席を拒否、主催者を非難した。ピストルズは、ブロンディやブラック・サバス、マイルス・デイビスらと共に殿堂入り。セレモニーは来月(3月13日)ニューヨークで開かれる。バンドのサイトthefilthandthefury.co.ukに、手書きで以下のようなメッセージが掲載された。「殿堂入りは小便のシミだ。お前らの美術館(殿堂入りのプレートが展示されているオハイオの美術館)、ワインの中の小便。俺達は行かねえ。お前らの猿じゃねえ。だから、どうした」

予想通り、いや期待通り。そしてロック&ロール・ホール・オヴ・フェーム・ファンデーションの責任者のコメントも予想通り。セックス・ピストルズ時代にはジョニー・ロットン、そしてPIL時代にはジョン・ライドンとして音楽活動を展開してきた男の予想通りの対応です。
今回はジョン・ライドンとしてではなく、”ジョニー・ロットン”としてのコメント。だからこうなるのでしょう。
ただね、PILでバリバリ音楽活動を展開してきた時期ならともかく、ソロ・アルバム「Psycho's Path」を1997年に出したきり、Public Image Ltd.も1992年にゴミのようなアルバム「That What Is Not」を出したのを最後に停止したきり、といった状況ではあまり説得力がありません。過去13年でわずかアルバム1枚ですから。
『フロントマンのジョニー・ロットンは昔から、ロックの殿堂には否定的で、以前、殿堂入りは「年寄りのロッカーの死に場所」とコメント。“Rock and Roll Hall of Fame”を“Rock and Roll Hall Of Shame(ロックンロールの恥)”と皮肉っていた。』
とありますが、ならクリエイティヴな活動を停止している現状のジョニー・ロットン=ジョン・ライドンにとってふさわしい場所であるとも言えるでしょう。
アーティストであるのなら、今1度活動を再開して作品を発表してもらいたいものです。
東芝EMI (2005/07/06)
売り上げランキング: 2,398
(来日)フジロック・フェスティバル’06、出演者決定(追加記事あり)
「フジロック」10周年にレッチリが出演!他にも大物続々…
今年で10周年を迎える日本最大の野外ロックフェス「フジロック・フェスティバル’06」(7月28−30日、新潟・苗場スキー場)の出演アーティストが26日、分かった。3日間で延べ12万人以上を動員し、国内外150組が出演予定で、真っ先に決定したのが米ロックバンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ。平成14年の第6回に参加し、台風直下で開催された伝説の第1回(静岡・天神山スキー場)でもトリを務めており、今や世界的夏フェスに成長した“フジロック”の記念公演にふさわしい大物だ。
![Greatest Hits & Videos [CD & DVD]](http://images-jp.amazon.com/images/P/B0000DZEA0.09.MZZZZZZZ.jpg)
http://www.fujirockfestival.com/
新潟県の湯沢町苗場スキー場にて、7月28日(金) 29日(土) 30(日) の3日間開催される日本最大級の野外ロックフェスティヴァル、フジロック・フェスティバル’06の出演者が決定したそうです。
ということでホームページを覗いてみようと思いましたが、ホームページ上では掲載されていないのね。レッド・ホット・チリ・ペッパーズとフランツ・フェルディナンドはとりあえず決定しているようです。あとはメルマガ登録せんとみえんのかな?
2006/3/3追加
フジロック、出演アーティストを発表!
出演の決定したアーティストの名前が発表されています。
・ブロークン・ソーシャル・シーン
・フランツ・フェルディナンド
・キリング・ジョーク
・モグワイ
・ノース・ミシシッピ・オールスターズ
・大江慎也
・レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
・ロジャー・ジョセフ・マニング・Jr
・シザー・シスターズ
まだまだ、第二弾、第三弾の参加アーティストが今後も発表される事でしょう。
(収集)切手の博物館で「世界のミュージシャン」展開催
切手の博物館で「世界のミュージシャン展」
切手の博物館(豊島区目白1-4-23)では「世界のミュージシャン展」を開催している。モーツァルトや小澤征爾、ジョン・レノンなど、約800点が展示されている。4月2日まで、開館時間は10時30分〜17時、月曜休館〈問合せ〉03・5951・3331
私、昔切手集めてました。小学生から中学生の頃にかけてです。当時集めていた切手は今でも保管してあります。なに、たいした金額じゃなんですが、なんとなく懐かしくて。
ところで切手の博物館という建物が都内にあるそうです。JR山手線・目白駅から徒歩3分の場所にあるのがそう。
■ジョン・レノンも切手少年だった!
リンク先にはジョン・レノンをはじめ、モーツァルト、ルイ・アームストロング、小澤征爾、美空ひばりなどの切手の画像があります。開催は4月2日(日)まで。入館料は大人200円、小・中学生100円とバカ安ですね。近場なら行ってもいいけど、豊島区目白じゃ無理です。
(仏蘭西)Mathilda May / Mathilda May (1992)
マチルダ・メイ(Mathilda May)。この女優さんの名前を見てピンとくる人はさぞや映画秘宝的な男性に違いない。多分そうだ。では彼女がかつてアルバムを発表していた事実を知っている人はどれだけおられるだろうか。多分そう多くはいないだろう。彼女が出演した過去の映画(DVD)でさえ満足に日本では手に入らないのに、彼女のCDまで持っている人間はこの狭い人間、そんなに多くはいないだろう。ではその多くはない人間の1人、私が紹介します。おっとその前に彼女の略歴を簡単に紹介します。
マチルダ・メイは1965年2月、フランス・パリ出身。劇作家/俳優の父、元ダンサーの母を両親に持つ。幼い頃から音楽教育やバレエなどを学んでいた彼女はコンセルヴァトワールを首席で卒業するなど、なかなか頭脳明晰な女性だったようだ。映画デビューは1983年。『未来惑星ザルドス』のジョン・ブアマン製作による『ネモの不思議な旅』が最初だった。頭脳明晰、美貌と素晴らしい肢体。女優として成功する要素を持っていながら彼女が次なる作品として選らんだのがなんと『悪魔のいけにえ』のトビー・フーバー監督、『バタリアン』のダン・オバノン脚本によるSFホラー『スペースバンパイア』だった。
ここで彼女は宇宙から来た女スペースバンパイアを演じている。いや、演じているというよりは披露している。全裸を。この女スペースバンパイアは枯れ果ててしまうまで人間から精気を吸い取ってしまうという恐ろしいエイリアンだ。映画の最後でこのエイリアンはバンパイアらしき姿を晒すのだが、それまでこの女スペースバンパイアは全裸で夜の町並みを闊歩するのだった。この役をマチルダ・メイは堂々と演じてみせた。ちなみにセリフは一言もなかった。この時彼女は20歳。このボヨヨンな豊乳姿に私は大いに魅せられた。だが、直ぐに彼女の存在は忘れてしまった。ビガス・ルナ監督作品など一部の映画を除いて彼女の出演映画が日本で注目を浴びる事は殆どなかったのである。際物映画に全裸で出演する女優など、日本の映画配給会社が注目する筈もなかったのが原因だろう。
20年も前に全裸で出演した『スペースバンパイア』がいつまでもスポットライトを浴びる状況は女優マチルダ・メイにとってもさぞや苦々しい思いに違いないが、20歳であのような映画出演してしまう所から、彼女は何事にも前向きな好奇心旺盛な女性である事も想像がつく。そんな彼女も1990年代の前半に一時歌手としてアルバムを発表した事がある。だけれども女優さんが歌手として作品を発表するのはなにも珍しい事ではない。ジェニファー・ロペスやジェニファー・ラヴ・ヒューイットの例を挙げるまでもなく女優さんが歌手としてアルバムを発表してみたいと思うのは今も昔も同じようで、ずっと遡ればブリジット・バルドーやジャンヌ・モローだって歌手としてアルバムを発表している。そんなアルバムには隠れた名作として語り継がれている作品だってある位だからね。
ではマチルダ・メイはどうか。なにせ全裸バンパイアである。海外でいくら彼女が官能的な大人の女を演じられる演技派の女優としての評価が高くても、《腐っても鯛》《悪魔のいけにえ》1本で永久にトビー・フーパーを信仰する映画ファンの多い日本では、彼女は永久に全裸の女スペースバンパイアなのである。だが残念ながら音楽の方は、エロチックな作風を期待する映画秘宝的な男性ファンの心理を軽くいなしてしまうような、まるで軽めのファッショナブルなファンキー・ポップスだった。恐らくはアンテナとかバージアといったお洒落系サウンドに触発され、私も作っていたい、と当地のセッションマンをバックに歌ってみたのだろう。この時彼女は27歳。20代の記念にアルバムを残してみたかったのかも。セクシーな出演シーンをこれまでこなしてきた女優さんとは思えない、実に可愛らしいキュートな歌声が魅力だが、マチルダ・メイという名前がなければ買う必要もない、中古CDショップなどで捨て値で売られる類のレベル。彼女の熱心なファン以外には必要ない。
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(三面)ブリトニー・スピアーズ、またもや妊娠?
ハワイで夫抜き滞在中のブリトニーはやっぱり妊娠!?
現在、ハワイで新アルバムのレコーディングという名目で、母と息子ショーン君と一緒にマウイ島のフォーシーズンズホテルでバカンスをしているブリトニー・スピアーズだが、いつもビキニ姿のブリトニーが今回はワンピースの水着を着用し、お腹を目立たなくさせているように見えるために、またも妊娠疑惑が再浮上している。また、情報筋からはブリトニーがまた妊娠しているのはほぼ間違いなく、もちろん夫ケビンさんの子どもであることにはかわりがないが、ブリトニーはケビンさんに三行半を叩きつけているとも言われる。


当ブログでは肝心の音楽の話ではなく、三面記事の対象としてしか登場しないブリトニー・スピアーズ。今回も例によって三面記事であります。いつもお世話になっているabc振興会からですが、ブリトニー・スピアーズがまたしても妊娠したのでは?と米国では報道されているみたいですね。
■ブリトニー・スピアーズ復帰へ、コメディ番組でゲスト出演
■ブリトニー・スピアーズ、赤ちゃんをひざに乗せて運転で抗議殺到
妊娠・出産のためほぼ1年間音楽活動をしていなかったにもかかわらず、ネットの検索サイトでの人気が各サービスで上位を占めるなど相変わらず彼女の米国での人気は高いようです。最近では生後5ヶ月になる息子を膝の上に乗せて運転する行為を児童福祉当局ににらまれるなど、あいかわず騒がしい。
スター歌手として復帰する事に意欲的であると伝えられていたと思いましたが、また妊娠ではまた1年棒に振ってしまう事になります。米国は元来保守的な国ですから、女性の妊娠中絶には否定的、ましてやスターがそんな事をすれば非難轟々なんてもんじゃないでしょう。米国人女性は覚悟して産む筈ですので、これでさらに1年休養でしょう。鮮度を落とさないためには、ここはひとつTVの連続ドラマでの準主役とか、映画出演なんかが最適でしょう。
(雑誌)大絶賛の中、レコジャケ ジャンキー!の特設サイト登場 その2
http://www.cdjournal.com/Company/products/mook_special.php
先の記事でレコジャケ ジャンキー !の記事の参考にアマゾンで遊んでみたが、以外と面白いのでまたやってみた。みつかりそうでみつからないので結構大変である。


























(米国)Sheryl Crow / Wildflower (2005)

1962年米ミズーリ州ケネット出身。30歳を過ぎた1993年に「Tuesday Night Music Club」で遅まきのデビューを飾りながらも徐々に人気を獲得して人気歌手の地位にまで上り詰めた女性歌手シェリル・クロウ。サイクリング王者と破局したとか、或いは乳がんの手術したとか、今年に入って気がかりなニュースばかり。今は孫もいるような還暦を過ぎたロッカーが数万人の観客の前でロックンロールの歌う時代であるからして、シェリル・クロウが40歳を過ぎたからといって、音楽家として老け込むのは早すぎるとは思うが、妙に落ち着いてしまった作風の新作を聴くと少々気がかりだ。1980年代から音楽活動を展開していたのだから、既に職歴は20年近くなるのだが、それにしても妙に落ち着いてしまったトーンの新作からは若々しさは余り感じられない。
地元で音楽の勉強を重ねる傍ら、ローカルなバンドに在籍してローリング・ストーンズのカバーを演奏して歌うといった活動を展開していた彼女が本格的にプロの仕事をこなすようになったのは1980年代の後半。裁判の果てに米国を離れてしまったマイケル・ジャクソンのツアーのバック・ヴォーカリストとしての仕事が最初だった。この後幾つかのセッション活動を経た後、彼女のデモ音源がヒュー・バジャムの目に留まり、1991年にA&Mと契約を結ぶにまで至っている。その2年後に発表されたのが「Tuesday Night Music Club」だったが、この時の輸入盤ショップでの丁寧な扱いが日本でのその後の人気に影響したと思っている。この時のことは今でもよく覚えているのだが、知名度抜群の人気スターのCDに混じってシェリル・クロウのデビュー作は結構長い間、店頭の目立つ所に置かれていたのだった。当時彼女はまだ無名の存在。
にも関わらず内容の良さにほれ込んで各輸入盤ショップの商品レイアウト担当者は「Tuesday Night Music Club」をディスプレイし続けたのだった。レコード会社からの支持だったのかもしれないが、この戦略がわずか1作で彼女を人気女性歌手へと上り詰めさせた、と書くと大袈裟かもしれないがね。
今回の「Wildflower」は2005年9月に発表された新作。3年ぶりのスタジオ作品だが「C'mon C'mon」「The Very Best of Sheryl Crow」に続いて全米最高2位を記録するなど、彼女の人気はまだまだ衰えていないようだ。私は日本盤を購入したのだが、CD冊子中の記事によれば新しい恋人(勿論ツール・ド・フランス7連覇のランス・アームストロング選手の事)との恋愛、そして米国から欧州に棲家を移した事が彼女に大きな影響を与えたようだ。本作が録音された時期は当然ランス・アームストロングとの恋愛の真っ最中、なる程どうりで腰の落ち着いた作風となっていた訳だ。ロックンロールやカントリーなど、米ルーツに根差した音楽をベースとするのがこれまでの彼女の真骨頂だったのだが、本作ではそうしたエキスをベースと置きつつも、ぐっとソフィスティケイテッドされたオトナの女性の匂いを感じる作風となっているのが特徴だ。
1990年代前半に彼女が登場して以降、女性ロッカーという存在が色目なしに見られるようになった。1970年代のスージー・クワトロ、1980年代のゴーゴーズやバングルズ、彼女達の音楽が当時正等に評価されていたかといえばそうではなく、セックスの対象として見られていた部分も大いにあった。音楽を純粋に評価してもらいたいのに女性として生まれたばかりにアーティストとして認めてもらえない。クリエィティヴな世界に身を落とす事になった女性としてはこれは大変不幸な事、勿論、こうした男性の下世話な本能を逆手にとって成功を収めてしまったマドンナのような例もあるが、シェリル・クロウはどうだったかというと、彼女がかつて聴いて育った1960年代〜1970年代のロックをベースとしたルーツ・サウンド・ベースのスタイルの音楽を持って男性洋楽ファンに広くアピール出来た事で成功を収めたのである。
そんな彼女も忙しい合間を縫って大人の男性と恋に落ちた。相手の男性もがんや脳腫瘍から見事復活してみせた奇跡のタフマンである。結果、新作「Wildflower」ではそんな彼女の生き生きとした至福感をも作品の中に投入させてしまった。腰をぐっとおろしたジャケットの写真も本作の作風に似つかわしい。2005年の人間シェリル・クロウの私生活の匂いまで感じさせる作品として仕上がったが、クラシック・ロックのエキスを感じてニヤリとしたい私のような少々偏屈なリスナーには少々不満が残る作品となってしまった。反面、女性らしさ、しなやかさ、優しさ、という点では彼女の全作品中、屈指の出来だろう。
4年前のシェリル・クロウの「C'mon C'mon」のレビュー記事で私はオジサンやオバサンの洋楽ファンに薦められる、といったニュアンスの記事を書いたが、今回の作品でもそれは基本的に同様。いや、シェリル・クロウの作品にこれまで1960年代〜1970年代のロックの遺伝子を感じ取って支持してきた人には、スローやナンバーやバラード中心の「Wildflower」は少々退屈に感じるかもしれない。それが気がかりだ。作品を完成させるまでの充実感はこれまでの作品中最も高いものであった事は容易に想像出来るのだが。
■過去の記事2002/04/22 Sheryl Crow/C'mon C'mon(2002)
#1043 Paul Kossoff / Back Street Crawler (1973)
2. I'm Ready
3. Time Away
4. Molten Gold
5. Back Street Crawler (Don't Need You No More)
Island (1990/02)
売り上げランキング: 81,238
ブルース・ロックを歌わせたら天下一品、ブリティッシュ・ロックが世界に誇る名ヴォーカリトのポール・ロジャースがエイズで亡くなったフレディ・マーキュリーを欠いて長らく暗礁に乗り上げていたクィーンの元残党と合体したニュースから随分と時が経過した。あれは2004年末の事でしたが、ブルース・ロックやハード・ロック・バンドを牽引する稀代の名ヴォーカリストのポール・ロジャースがフレディ・マーキュリーの代役を務めてクィーンに参加するというニュースは洋楽ファン、とりわけフリーやバッド・カンパニーのレコードを知る古い世代に大きな衝撃を与えたものでした。どちらかというと玄人好みのいぶし銀タイプのポール・ロジャースが派手なエンターテイメント・ロックの最高峰バンドであるクィーンの歌を歌う事に古い洋楽ファンであればある程大きな心配を抱いた訳ですが、当の本人達はそんな心配どこ吹く風の如く、英国を含む欧州ツアーを成功させ、そして日本にも来日して公演を成功させてしまった事は記憶に新しい。
バンドのメンバーの力量を査定する事にかけては非常にシビアな目を持つ事で知られるリッチー・ブラックモアやジェフ・ベックといった匠にさえ人目置かれる事でも知られるポール・ロジャースはかつてはバッド・カンパニーというバンドに在籍していた。時としてロック・バンドを語る際にはヴォーカリストとギタリストがセットで語られる事も少なくない。この通称バドカンでは元モット・ザ・フープルのミック・ラルフスがポール・ロジャースの相棒を務めていた。それより以前のフリー時代にポール・ロジャースが相棒としていたギタリストはポール・コゾフという名前のギタリストだった。あのエリック・クラプトンに尊敬の念を抱かせたという素晴らしい才能をも持ちながらも25歳の若さでこの世を去った悲劇の天才だ。1950年英ハムステッド出身だから、今生きていたとしてもまだ56歳。ロック定年が延びた今の感覚からすればまだまだ現役の音楽家として沢山のアルバムを発表したり、多くのステージを積み上げていた筈である。
俳優の仕事をしていた父親の薦めで少年時代のポール・コゾフはクラシック・ギターを習っていたというが、1965年のある日ある時、ヤードバーズ脱退後のエリック・クラプトンが在籍していた時代のブルースブレイカーズの演奏を見ていたく感激、その後はブルース・ロック・ギタリストとしての道を歩む事を決断したというから人生は判らない。その後は働きながらブラック・キャット・ボーンズというブルース・バンドに参加して音楽活動を展開するようになる。勿論手にしたのはギブソン・レスポール。ブルースブレイカーズ時代のエリック・クラプトンに感化されたからに他ならない。エリック・クラプトンがフレディ・キングに触発されてレス・ポールを手にしたようにポール・コゾフもレス・ポールを手にしたのである。甘い音色が出るのがレスポールの特徴だが、この泣きの楽器を手にした事でポール・コゾフの独特のヴィブラート・サウンドが確立された事を考えるとやはり彼にとってクラプトンの功績は改めて大である事を再確認せざるを得ないのである。
ちなみにブラック・キャット・ボーンズうんぬんの話は1967年頃の話のようだ。勿論、あの仰々しい「有刺鉄線サンドウィッチ」(紙ジャケ化熱望)のタイトルで有名なあのバンドの事である。少年時代にクラシック・ギターの手ほどきを受けていた事が効を奏したのだろう、17歳の新人ギタリストとは到底思えないギター・テクニックを披露して口コミでポール・コゾフの評判が広まるようになる。この後ポール・コゾフはブラウン・シュガーというバンドで歌っていたポール・ロジャースというヴォーカリストと出会い意気投合、コゾフとロジャース、そして当時コゾフとは一緒に演奏活動をしていていたドラマーのサイモン・カークと一緒に新バンド結成を企てる事になる。ブラック・キャット・ボーンズのメンバーは当時どう思ったのかね。ベーシストにはコゾフ同様、まだ10代のアンディ・フレイザーが収まる事になった。こうして10歳の少年達を中心にした新バンド、フリーが誕生する事になる。
新人バンドでありながらも業界筋からデビュー時点で既に高い評価を得ていたフリーは「Tons of Sobs」(1968年)でアルバム・デビュー、その後も「Free」「Fire and Water」といった作品で一時代を築き上げるがメンバー間の不協和音も勃発、4枚目の「Highway」を最後に一時活動を停止してしまう。ポール・コゾフとサイモン・カークは山内テツ、ラビットを加えて音楽活動を再展開するが、ドラマーのサイモン・カークがヴォーカルを兼務するスタイルでは長く続く筈もなく、このプロジェクトはアルバム1枚をもって停止してしまう。あくまでも音楽活動の中心をフリーに置きたいポール・コゾフはアンディ・フレイザーの助けも借りてフリーの看板を再度立ち上げフリーとしての新作を発表してしまう。それが「Free at Last」(1972年)で、翌1973年にも「Heartbreaker」という作品が発表されるが、最後の作品の発表を待たずしてコゾフは脱退してしまったため、最後の作品ではゲスト扱いという形式に落ち着いている。
■ Paul Kossoff - Lead Guitar
■ Jess Roden - Vocals
■ Paul Rodgers - Vocals
■ John Martyn - Guitar
■ Trevor Burton - Bass
■ Clive Chaman - Bass
■ Andy Fraser - Bass
■ Alan Spenner - Bass
■ Tetsu Yamauchi - Bass
■ Simon Kirke - Drums
■ Alan White - Drums
■ Jean Rousel - Keyboards
■ RABBIT - Keyboards, Organ, Chimes, Piano
フリー解散後、ポール・ロジャースはイアン・ギラン脱退後のディープ・パープルに参加しないか、というリッチー・ブラックモアの誘いを一蹴(話を貰った時点で既にバドカン結成を企画していた時期だったらしい)、サイモン・カーク、元モット・ザ・フープルのミック・ラルフス、キング・クリムゾン〜スネイプのボズ・バレルとバッド・カンパニーを結成して更にスターダムにのし上がる事になる。対するポール・コゾフは1973年に最初のソロ作品「Back Street Crawler」を発表する。音楽の世界に進出する決断を与えてくれたエリック・クラプトン在籍時のブルース・ブレイカーズ、プロの音楽家として作品を通じてブルース・ギタリストとしてキャリアを築き上げたフリー、こうした体験や経験や実績をベースとして新世代の為のブルース・ロックを再度構築する為にポール・コゾフは立ち上がった。元メンバーの強力も手伝ってか、「Back Street Crawler」は玄人好みの作品として仕上がった。
コゾフはソロ作のタイトルからバック・ストリート・クロウラーという自身のバンドを結成して1975年に「The Band Plays On」を発表する。その後2作目の作品「Second Street」を完成させるものの、米国へのプロモーション途中の1976年3月、移動中の飛行機の中で死去してしまったのだ。享年25。ドラッグの後遺症による心臓麻痺が原因だった。さて今回取り上げる「Back Street Crawler」はポール・コゾフの最初のソロ作品。フリー消滅後の最初のソロ作品に相当する。参加メンバーは豪華。まず元フリーのポール・ロジャース、アンディ・フレイザー、サイモン・カークが参加していること。彼等が全曲参加している訳ではないが「Molten Gold」という曲はそのまんまフリーの編成となっている。他にもブリティッシュ・ロックにおける隠れた実力派歌手のジェス・ローデン(大好き、日本における彼の知名度の低さは大変残念)、福岡出身の日本人ベーシストでのちに末期フェイセズに参加する事になる山内テツ、更にラビット、アラン・ホワイトなどの実力派が勢ぞろいだ。
収録は全部で5曲。大半がコゾフのオリジナルで曲によりジェス・ローデンやジョン・マーティンの名前が記載されている。作品は冒頭の曲からイキナリの決め曲が登場してしまう。17分を超える「Tuesday Morning」がそれだ。泣きのブルース・ロック・ギタリストの代表格でもあるポール・コゾフであったが、ここでは見事なまでにハード・ロック・スタイルのラウドな演奏を披露してくれる。途中のグルーヴィーな展開も見事で、まさにバッド・カンパニーの向こうを張る様な凄まじい名曲だ。楽器はフェンダー・ストラトキャスター。ポール・コゾフといえばギブソン・レスポールがそれまでの代名詞であった筈だが、新しい時代における新しいブルースのスタイルを構築しようと考えたのか、手に馴染んだレスポールを捨てて新しい楽器で再スタートを切っている。ジミヘンに感化されてストラトキャスターを手にしたエリック・クラプトンと同様の理由かもしれないが、音楽リスナーとしてはドラッグにまみれた過去の自分と決別したいという意思によるものとも好意的に解釈したい。
大曲の後に続くのがジェス・ローデンの曲「I'm Ready」。日本では今もって不遇の扱いを受けているジェス・ローデンがリード・ヴォーカルを取る。ブルー=アイド・ソウル界におかる稀代の実力派の登場とあって、実に色気たっぷりのソウルフルなナンバーだ。本作の中では一見浮いた感じがする曲だが、以外や以外、ポール・コゾフの泣きのギターと相性がいいと感じたのは私がジェス・ローデンを贔屓目に見ているからなのだろうか。ジョン・マーティンとの競作インストゥルメンタル・ナンバーを経て、皆様注目のスローなバラード・ナンバー「Molten Gold」へと続く事になる。ソウルな味わいも感じさせるポール・ロジャースの歌はやはり格好良い。曲自体は正直それ程の出来ではないのだが、ロジャース&コゾフの圧倒的な存在感でリスナーの心配を堂々と押し切ってしまう筈だ。ストラトキャスターを使って新境地を築き上げて自己のスタイルを確立させ、1970年代を乗り切っていこうという目論見が志半ばで機中の中で途絶えてしまったのが真に残念である。
追伸)「Tuesday Morning」の途中では今聴くとボストンのギター・リフに似た旋律が登場します。ボストンの大ヒット作品「幻想飛行」を当時最初に聴いた時にはポール・コゾフの「Back Street Crawler」をまだ聴いてはいなかったので、当時は気がつきませんでしたよ。最初から6分過ぎの当りから。
(雑誌)大絶賛の中、レコジャケ ジャンキー!の特設サイト登場
レコジャケ ジャンキー!
すべてのレコジャケ中毒者に捧げる前代未聞のパロジャケ・バイブル! 愛してます、レコジャケを!!
発売以来、レコード・ジャケット好きな人達から絶賛の嵐をうけまくっている音楽出版社のジャケット紹介雑誌『レコジャケ ジャンキー』。私も当然買いましたが、ビートルズ世代の洋楽からロックを聴いている洋楽ファンにバカ受けな状況に、音楽出版社がついに専門サイトまで立ち上げてしまいました。
http://www.cdjournal.com/Company/products/mook_special.php
オリジナルのジャケットとパロディ化した作品を並べた雑誌なのですが、これがまた面白い。元のオリジナルが1960年代〜1970年代の作品が中心のようなので、クラシカル・ロックに馴染みが薄い洋楽初心者には薦められない雑誌かもしれないが、これまでどっぷりと洋楽につかってきた人生を歩んできた人には必ず受けるはず。




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(記事)ビートルズとストーンズの専門店がパルコクアトロに移転
ビートルズとストーンズの専門店がパルコクアトロに新装開店!
原宿は竹下通りに居を構えるビートルズの総合ショップ“GET BACK”と、原宿から新宿、渋谷へと移転をしてきたローリング・ストーンズのオフィシャル・ショップ“GIMME SHELTER”。この2店舗がこのたび揃って渋谷パルコクアトロ地下1階に移転、装いも新たに3月4日、同時オープンします。GET BACKは1982年、GIMME SHELTERは86年オープンということで、ともに20年以上の歴史を持つ専門店。オフィシャル・グッズはもちろん、日本限定商品やレアなレコード/CDまで、マニアなら一日中いても飽きないような商品量を誇ります。

ビートルズとローリング・ストーンズの専門ショップが移転。ビートルズの専門ショップ「GET BACK」が1982年、ローリング・ストーンズの専門ショップ「GIMME SHELTER」が1986年にオープンしていますが、時の経過を経て渋谷パルコクアトロ地下1階に共に移転することになったようですね。オープンは3月4日ですよ。
原宿の「GET BACK」は1度、渋谷時代の「GIMME SHELTER」には数回行った事があります。足を運んだのが共に1980年代の事ですから、相当ですね。当時はCDもそう多く在庫を置いてなかったような記憶があります。それよりもファン専門ショップなので、アイテムやグッズの方に重点が置かれていた構成でしたので、音楽作品以外のグッズなどには興味のない私にはあまり接点のないお店というのが当時の感想でした。1980年代当時の感想ですよ。
■ビートルズ専門店
■ローリング・ストーンズ専門店
(記事)米歌手、シェリル・クロウが乳癌の手術
C・クロウさんが乳がん 米人気歌手
【ロサンゼルス25日AP=共同】米人気ロック歌手のシェリル・クロウさん(43)が25日までに乳がんの手術を受けていたことが分かった。クロウさんの関係者が24日発表した。術後の経過は良好という。初期の乳がんと診断され、手術は22日に実施。これを受けて3月に予定されていた北米ツアーが延期された。

心配なニュースです。先日世界最高峰の自転車ロードレースの選手ランス・アームストロング選手との破局報道も記憶に新しい米ロック界のルーツ・ロック歌手、シェリル・クロウが乳がんの手術を受けたという報道が入ってきました。
ご承知の通りシェリル・クロウはブルースやカントリー・ミュージック、R&B、勿論ロックンロールなど、クラシカルなルーツ・ミュージックをベースとしてノリの良いアレンジを加えたコンテンポラリーな音楽、つまり古くて新しい新感覚のルーツ・ロック・スタイルを築き上げて1990年代以降の音楽シーンを駆け抜けてきた女性歌手。ローリング・ストーンズのキース・リチャーズら、この手の世代の音楽家との競演歴を持つ事からも彼女の音楽性が理解出来ると思います。
そうえいばまだ聴いていないや。新作。
《紙ジャケ?》ソフト・マシ−ン、ソフト・マシーン・レガシー
ソフト・マシーン/フローティング・ワールド・ライブ
ソフト・マシーン・レガシー/ソフト・マシーン・レガシー


ストレンジデイズ・レコード提供。ブリティッシュ・ジャズ・ロックのソフト・マシーン作品。通常のプラケースに特典としてディスク・ユニオン製造の紙ジャケが付くらしい。2枚ともに¥2,625円(税込)。
発掘音源と新作の2枚。ディスク・ユニオンのサイトの解説(2/24時点)によれば、購入特典としてもれなく(多分)アナログ風擬似紙ジャケットが付くらしい。昔、クレシダとかアレアのCDに特典として紙ジャケをつけた、ああいうシステムなのかな。
解説によれば「フローティング・ワールド・ライヴ」はアラン・ホールズワースが参加していた時代のソフト・マシーンの1975年のラジオ放送用のスタジオ・ライヴらしい。対して「ソフト・マシーン・レガシー」の方は残念ながらエルトン・ディーンの遺作となってしまった復活ソフト・マシーン(・レガシー)の新作。共に作品自体には興味を持つものの、こうした新作の紙ジャケ特典には興味が持てません。世間様の反応を見て買うかスルーするかを判断します。
(家電)エソテリック、168万円のユニバーサル再生機 P-03 Universal
ティアック、168万円のユニバーサルプレーヤー「P-03 Universal」
ティアック エソテリック カンパニーは2月20日、ハイエンドユニバーサルプレーヤー「P-03 Universal」を発表した。「ESOTERIC」ブランドで販売しているハイエンドSACD/CDプレーヤー「P-03」のDVD対応版。新たにDVDビデオやDVDオーディオが再生可能になった。価格は168万円。再生可能なメディアは、DVDビデオ、DVDオーディオ、SACD、CD-DA(音楽CD)、CD-RW、ビデオCD、DVD-R/-RW。新たに映像出力としてHDMI×1系統のほか、コンポーネント×1系統、コンポジット×1系統などを備えた。1080P対応のスケーリング機能も内蔵する。

エソテリックはティアックのオーディオ&ヴィジュアル製品のハイエンド・モデルを扱う高級ブランド。そのエソテリックがSACDトランスポートP-03をベースに新たに開発した新製品、P-03 Universalが発売されます。価格はなんと1台168万円なり。
http://www.teac.co.jp/av/esoteric/p03univ/index.html
学生時代は高級オーディオ製品のカタログを集めて、眺めていては購入した気分に陥って満足していたものです。今ならさしずめこんな記事をブログにアップして満足するのが関の山でしょうか。昔はなにもかも捨てて金を貯めてオーディオ製品を購入した事もありましたが、流石におじさん世代の年齢にもなると勿体なくて、なかなか買い替えに踏ん切りがつきません。
一応念のため書いておきますが、ユニバーサルプレーヤーとはCDだけでなく、SACD、DVDビデオ/オーディオの再生にも対応した万能型の再生機器のこと。勿論CD-RW、ビデオCD、DVD-R/-RWにも対応しています。欲しいなあ。でも今の私の環境ではなあ。
《紙ジャケ》ジョン・ヘンドリックス、サイ・コールマン、メル・トーメ&バディ・リッチ《Papersleeve》
ジョン・ヘンドリックス/クラウド・バースト(紙ジャケット仕様)
サイ・コールマン/バーナム
メル・トーメ&バディ・リッチ/トゥゲザー・アゲイン(紙ジャケット仕様)



ミューザック提供。Gryphonレーベル紙ジャケ企画第2弾。価格は¥2400円(税込み)。
《紙ジャケ》クロス・カントリー、ケニー・ヴァンス
クロス・カントリー/クロス・カントリー(紙ジャケット仕様)
ケニー・ヴァンス/ヴァンス32(紙ジャケット仕様)


ヴィヴィッド・サウンド/マスクラット・レコード提供。紙ジャケ2種。価格は¥2,625円(税込み)。
「Cross Country」は元トーケンズのメンバーによって1973年に結成されたカントリー/フォーク・ロック・バンドらしい。ケニー・ヴァンスの「Vance 32」はフュージョン・アルバム・共に全く知識なし。失礼。
(PC)パイオニア、内蔵型DVD・CDドライブ「DVR-A11-Jシリーズ」を3月上旬に
パイオニア、ディスクの共振を抑える新設計のDVD・CDドライブ
パイオニア(須藤民彦社長)は、WindowsPC用ATAPI接続の内蔵型DVD・CDドライブ「DVR-A11-Jシリーズ」を3月上旬に発売する。価格はオープン。実勢価格は1万2000円前後の見込み。高速回転時にディスクの共振で発生するディスクのたわみを抑える新設計「ディスク共振スタビライザー」を採用した。ディスクの回転で生じる気流を調整する突起をケースの天面に配置し、専用の気流調整穴付きディスクトレイを使用することでディスクの共振を抑え、精度の高い安定した高速記録・再生と静音性を実現した。

いやあ、これにはビックリです。、ついこの前にDVR-A10-Jシリーズが出たばかりだというのに、もう後継機種の登場ですよ。DVR-A10-Jシリーズはパイオニアのホームページ上ではまだ new のマークがついていますよね。びっくり。
報道資料-Windowsパソコン用内蔵型DVD/CDライター「DVR-A11-J」シリーズ
正式な発売は3月上旬、という事はあと数週間後です。実際の店頭での実勢価格は1万2000円前後の見込みであるようですね。秋葉原当りにいけば、更に安い設定の店もある事でしょう。しかし何故にこんなにも後継機種の発表を急いだのでしょうか。
私は現行のDVR-A10-Jシリーズの前のモデルであるDVR-A09-Jシリーズの白を使っていますが、DVR-A10-Jシリーズに交換しようかどうか迷っていた所、このような商品が出てきてびっくりです。なにがなんでも交換、とは思っていなかったので3月下旬まで待ちます。それにしてもDVR-A10-Jシリーズは短命でしたね。なにか不具合でもあったのかな?
(新譜)ロニー・スペクター、19年ぶりの新作発表へ
ロニー・スペクター、19年ぶりの新作
かのフィル・スペクターに最も愛された歌声、「ビー・マイ・ベイビー」等で有名なロネッツのリード・ヴォーカル、ソロ・シンガーとして伝説になりつつあったロニー・スペクター。なんと19年ぶりにニュー・アルバムが発売されます。日本先行で3月24日発売予定。タイトルは『ロック・スターの最期』と意味深なもの。さらに「Never Gonna Be Your Baby」というタイトル曲が1曲目に収録されているというのも、深読みをさそいます。
フロに入る前にもう一つ記事を一つ。元ロネッツのメンバーの1人で元ビートルズのメンバーのソロ作品などのプロデュースも手掛けたフィル・スペクターと結婚した事もあるロニー・スペクターの新作ソロ・アルバムが発表されます。タイトルは「The Last of the Rockstars」。日本語のタイトルは『ロック・スターの最期』。
ロニー・スペクターと元夫のフィル・スペクターは1960年代後半に結婚するも、1970年代前半に離婚。ヒット曲のロイヤルティ問題を巡る対立が以前としてあるなど、今もって良好な関係ではないようです。そこへ例のフィル・スペクターの事件。
■殺人罪で逮捕の音楽プロデューサー、意識混濁はスタンガンのせいと主張
殺人の罪に問われている音楽プロデューサー、フィル・スペクター氏は27日、逮捕されたとき酔っていなかったが、警官にスタンガンで電気ショックを与えられたため意識が混濁していたと、宣誓証言で語った。 事件現場にいたスペクター氏が酔っていたように見えたとの警察の主張に対し、同氏はその日、アルコールも薬物も服用していなかったと反論。さらに、自分は"とても協力的"だったにもかかわらず、テーザー銃のようなものでショックを与えられるなど、警官から暴行を受けたと主張した。
まだ裁判が行われていなかったなんて驚きですが、兎に角今回の元妻の新作タイトル『ロック・スターの最期』はなんとも意味深なタイトルですな。キース・リチャーズ(ローリング・ストーンズ)、ジョーイ・ラモーン(ラモーンズ)、パティ・スミスといったメンバーも参加している久々の新作、ちょっと要注意です。
(BGM)無料で聴けるインターネット・ラジオ その6
★Aural Moon
http://www.auralmoon.com/html/index.php
プログレシブ・ロック専門のネット放送局。左の枠のListen から選択。但し無料は128kは選べないようです。ありそうで結構見つからないプログレ専門だけに嬉しいですね。今フランク・ザッパ流れてます。
★Radioio Acoustic
http://www.radioio.com/radioioacoustic.php
アコースティック・ミュージック専門。左のClick to listen を。フォークからポップ、カントリー、ブルースなど様々。
★Folk Alley.com
http://www.folkalley.com/
多分ここもアコースティック・ミュージック専門だと思うのですが、無料の入り口がどこにあるのか判りません。判断不能。
★Grassy Hill Radio
http://radio.grassyhill.org/
左上のGive us a listen!から。音質はホドホド。これもフォーク・ミュージック中心。
★Batanga Latin Music Internet Radio
http://www.batanga.com/en/HTMLview.asx?context=MSNRadio&StationID=3
タイトル通りラテン・ミュージック。ただ、一般的なラテン音楽とはかけ離れた音楽も流れているみたいに感じる。
追加)chitlinさん感謝
★Vault Radio
http://www.wolfgangsvault.com/
追加しました。Valt Radio をクリックすればいいみたいですね。ジョージ・ハリソン流れてました。ライヴ音源中心のようです。かなり貴重な放送局のようです。
《紙ジャケ》ロン・ウッド、ミック・テイラー
ロン・ウッド/ギミ・サム・ネック(紙ジャケット仕様)
ロン・ウッド/1234(紙ジャケット仕様)
ミック・テイラー/ミック・テイラー(紙ジャケット仕様)



ソニー・ミュージック・エンタテイメント提供。ローリング・ストーンズの新旧ギタリストのソロ作品が紙ジャケ化される。3タイトル共に¥1,890円(税込み)。2006年DSDマスタリング、米盤オリジナルに準じたジャケット仕様。
2006年3月のローリング・ストーンズの来日公演に合わせた企画であるには間違いないのですが、その割にはインパクトなさすぎ。「Gimme Some Neck」は兎も角、ロン・ウッドのソロ作品中、最もインパクトのない凡作と言われている「1234」が紙ジャケとなったからでしょうか。ロン・ウッドのソロはローリング・ストーンズに参加以前の作品、「I've Got My Own Album to Do」「Now Look」が好きなので、いくらローリング・ストーンズのファンである私としてもこれは多分買わないでしょう。ごめんなさい。、「I've Got My Own Album to Do」と「Now Look」、それとロニー・レーンとの競作「Mahoney's Last Stand」を一緒に出してくれると有難いのですが。あ、こっちはワーナーか。
ミック・テイラーは死去したブライアン・ジョーンズの代わりに参加した、元ブルースビレイカーズのブルース・ギタリスト。年齢の割りには渋いセンスが光るギタリストだったが、世界最高のロックンロール・バンドに在籍してからは毎日が重圧の日々だったようです。好きな音楽を追求する為にローリング・ストーンズを脱退、その後なマイ・ペースな音楽をまい進してきた。日本にも根強いファンがいて、これまで何度か来日公演を行っている。今回の紙ジャケ「Mick Taylor」は1979年に発表された作品で、ローリング・ストーンズの脱退から4年も経過していた。元ローリング・ストーンズのなにがし、といった売り文句を嫌って直ぐにアルバムを発表せずにじっくりと作品を完成させた事や、日の当らない部屋の隅にたたずむジャケットが彼の性格を物語るかのようです。
Warner Bros. (1994/09/13)
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(記録)レッド・ツェッペリン、「IV」が全米で歴代記録樹立
レッド・ツェッペリン、歴代記録
全米レコード協会の発表によれば、レッド・ツェッペリンの名盤『Led Zeppelin IV』('71年)が先月末日の時点で、全米での出荷枚数が2,300万枚を越えたことが分かった。これはピンク・フロイドの『The Wall』と並ぶ歴代記録。米国内で彼らを越えるのはイーグルスの『Their Greatest Hits 1971-1975』とマイケル・ジャクソンの『Thriller』のみ。『Led Zeppelin IV』にはロック史不朽の名曲「天国への階段」が収録されている。
ワーナーミュージック・ジャパン (2005/05/25)
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レッド・ツェッペリンが1971年に発表した4作目「フォー・シンボルズ」。バンド側の発案により四つのシンボルしかジャケットに登場しなかったため「フォー・シンボルズ」などとも呼ばれるが、通常は「IV」と呼ばれる、このロックの史に残る屈指の傑作が全米で出荷枚数が2,300万枚を越えたそうです。これは全米ではピンク・フロイドの「ザ・ウォール」に並ぶ記録。この2枚を上回るアルバムはイーグルスの初期ベスト・アルバムとマイケル・ジャクソンの「Thriller」しかないそうです。
レッド・ツェッペリンの全米での人気は絶大。1960年代から2000年代まで全米のアルバム・チャートに作品を送りこんでいるローリング・ストーンズも全くかなわない程。ブルースは勿論、独特のグルーブ感がジャズの好きな全米の音楽ファンの心を捉えたからなのでしょうか。正直、トラッド/フォークの要素が全米の若者の心を捉えたとは思えないので、何故こんなにもレッド・ツェッペリンが全米で売れたのか、今でもよく判りません。ちなみにこのアルバム、当時はキャロル・キングのバカ売れ作品の影に隠れて1位は獲得できませんでした。
(映像)ブラインド・フェイスの幻の映像がDVDに
ブラインド・フェイス、1969年のデビュー・ライヴがDVDに!
スティーヴ・ウィンウッド、エリック・クラプトン、ジンジャー・ベイカー、リック・グレッチというブリティッシュ・ロック・シーンの凄腕ミュージシャンが集まったスーパー・バンド、ブラインド・フェイスのライヴDVDが英国でリリースとなります。いつ頃のライヴなのかというと、これがなんと、1969年6月7日、英ハイド・パークでのデビュー・ライヴ! これまでフルの映像は完全未発表だっただけに、マニアならずとも驚愕のリリースと言えるでしょう。唯一の作品である『スーパー・ジャイアンツ』(69年)収録曲をはじめ、ローリング・ストーンズの「アンダー・マイ・サム」も披露。ボーナスにはスペンサー・デイヴィス・グループ、トラフィック、クリームのアーカイヴ映像も収録される予定になっています。
Polydor (2001/06/18)
売り上げランキング: 20,919
裸の女性が飛行機の模型を手に持つジャケで知られるイギリスのスーパー・グループのはしり、ブラインド・フェイスのDVDが発表されます。
http://www.noblepr.co.uk/Press_Releases/sanctuary/blind_faith.htm
ブラインド・フェイスは元クリームのギタリスト&ドラマーのエリック・クラプトンとジンジャー・ベイカー、トラフィックのスティーヴ・ウィンウッドとが結成したバンド。1969年に1枚のアルバムを発表しただけで解散してしまった。ブルースのエリック・クラプトンとブルー=アイド・ソウルのスティ−ヴ・ウィンウッド。当時、誰もが音楽性の違いから多分長続きしないのでは、と思った筈だが案の定バンドは1年ほどで空中分解を遂げてしまう。
そんなブラインド・フェイスの映像が出るなんて驚きです。作品のタイトルは「Hyde Park 1969」、タイトルからも判る通り、1969年のハイドパ−クでのコンサート映像から。こんな映像が残っていたなんて驚きです。
01. Well All Right
02. Sea Of Joy
03. Sleeping In The Ground
04. Under My Thumb
05. Can't Find My Way Home
06. Do What You Like
07. Presence Of The Lord
08. Means To An End
09. Had To Cry Today
詳細は上のURLを見てください。日本国内での発売は今の所未定です。













































