《紙ジャケ》キリング・ジョーク

　2005-11-15

2005/12/21予定

■キリング・ジョーク(紙ジャケット仕様)
■ホワッツ・ディス・フォー!(紙ジャケット仕様)
■リヴィレイションズ(紙ジャケット仕様)
■ハァ!(紙ジャケット仕様)




2005/12/21発売予定の紙ジャケＣＤ。東芝ＥＭＩより発売で、価格は４タイトルいずれも\2,600(税込)。オリジナル音源に加え新たにボーナス・トラックも収録されるリマスター仕様。

キリング・ジョークは1980年にデビューを飾ったニューウェーブ/ポスト・パンク・ロック・バンド。キリング・ジョークの（特に初期の）ソリッドなサウンドは後世のバンドに多大な影響を与えたものです。現代音楽の素養も持ち合わせていたメンバーによって結成されたキリング・ジョークはサタニズムの影響をも強いダークなサウンドで時代を引っ張った。

途中ドラマーのポール・ファーガソンが脱退してしまうが、勢いをなくして音楽界から消滅してしまう中、キリング・ジョークはアルバムをコンスタントに発表し続けてきた。踊れそうで踊れないダウナーなサウンドの権化、といったバンドでした。