(円盤)中国の会社が空飛ぶ円盤の試作品の開発に成功
「空飛ぶ円盤」の試作品、中国で開発に成功
中国の会社が「空飛ぶ円盤」の試作品の開発に成功したと、国営新華社通信(Xinhua)が17日伝えた。この試作品は直径1.2メートルの円盤型で、垂直方向での離着陸のほか、高度1000メートルでの空中静止もできる。無人での遠隔操作も可能で、一定の経路を自力で飛べるという。プロペラ駆動式で、最高時速は80キロ。開発したのは哈爾濱(ハルビン)盛世特種飛行器有限公司(Harbin Smart Special Aerocraft)で、開発には12年、2800万元(約4億4000万円)を要した。
Chinese company develops 'UFO-like' aircraft
Chinese Firm Builds Identified Flying Object - Geekologie
Harbin Smart Special Aerocraft - SlipperyBrick
写真は下。

ええと、プロペラ駆動式ですか。^_^; 所謂宇宙人が乗ってくる様な、sf映画に出てくる様な飛行物体を想像してはいけないのですね。あくまでもこれは「空飛ぶ円盤」、空を飛ぶ円盤、です。円盤を飛ばす事に成功した、というニュースであります。
人間が操縦して空を飛ぶ乗り物、というとかつてこんな物がありました。まあ、円盤というよりは自家用飛行機です。ただ、M200G Volantorの方は立派な円盤。中国製じゃなくて、M200G Volantorの方を欲しい人は同社にコンタクトを取ってください。買えるみたいです。
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